3本分の春巻き、つなげて巻いてしまった😊
しかも揚げない!
外はパリパリ中は、もちもちの春巻きです。
アイデアのひねり方
残りの人生も限りがあるサイヤG
自分は何がしたかったのかな??と思い起こしてみた。
「アイデアを形にする!」だな😄
ビジネスでもパフォーマンスでも料理でも
アイデアを思い巡らすのが楽しい!
ガキ▶︎小▶︎中▶︎高校は、いたづらを思いついては実行していた。
学校の廊下で立たされるのは日常茶飯事
高校では竹刀やバットで叩かれた(今時じゃニュース流れるが😆)
オトナになったら、アイデア出しては実行して失敗の連続。
アイデア100も出してりゃ1つくらいはアタリもあったけどね。
ここ10年、ビジネスではアイデア出すのを止めたらあれよあれよと⤵️😭
やはりアイデア出しているのが性に合っている。
実行するかしないかは別としてね。
今のところは料理のレシピで考えるのが楽しい。
自分のアイデア出し方、まとめてみた。
- まず気になるものを食べてみる、家で真似してパクってみる
- 次は一つだけ変えてみる(形・大きさ・材料・盛りつけ)
アイデアというよりアレンジですな。
アイデアなんて、どっかでいつか誰かが同じようなものは思いつく。
それを肉付けしたり、削ぎ落としたりした方がいい。
発明なんぞ一生に一つでも起きたらラッキー!
だからアレンジしてみりゃ自分のものと思えばいい。
誰がなんと言おうとそれがオリジナル^_^
《レイチェル「パリの小さなキッチン」》
サイヤGの料理「パクリ師匠」レイチェル
動画貼りつけます。
世界中まわって、気に入った料理やシェフの真似をしながら
アレンジする。
レイチェルの旅レシピ
トルネード春巻き
今回は、レイチェルがトルコ料理のパイ包焼きをやっていて
パイ生地を春巻きの皮に見立てて、マネーしたよ。
▶︎材料(3個分)
- 春巻きの皮・・・10枚(残った1枚は細かく刻んで中華スープに😋)
- 豚ひき肉・・・200g
- キャベツ・・・200g
- ニラ・・・3本
- 切り干しダイコン・・・40g(戻して5倍の量)
- ●鶏ガラスープの素・・・小さじ2
- ●おろし生姜・・・小さじ1
- ●おろしニンニク・・・小さじ1
- ●酒・・・少々
- ●塩・コショー・・・少々
- ゴマ油・・・少々
- 片栗粉・・・大さじ1
- 水溶き片栗粉
▶︎作り方
- キャベツを粗めの千切りにする、戻した切り干しダイコンと合わせて3〜4cm程度の長さにざっくりと切っておく。ニラは細かく刻む。
- フライパンで挽き肉を炒めて、1のキャベツと切り干し大根、ニラを加えて●調味料で味付けてをして水分が飛ぶようにゴマ油で炒める。粗熱をとる。
- 春巻きの皮を3枚につなげて横に敷き、中央部の手前に2の具材を横に並べる。
- 手前から春巻きの皮で具材を巻き込んでいき、最後に淵に水溶き片栗粉を塗って止める。蛇のようになった通常の春巻き3本分ができあがる。
- 4を下の写真のように左の端から巻き込んでいきトルネード状にする。最後の方も水溶き片栗粉で止める。
- フライパンに少し多めの油をひいて5のトルネード丸巻きの両面を中火で、3分づつ焼きます。
- 器に盛りつけパクチーなど添えて完成です。
👉具材ですが、あまり細かくすると噛んだ時にポロボロしてしまうので
キャベツと切干ダイコンは、少し長めにカットするのが良いです。
▶︎MEMO
写真で見ると焼き饅頭のよう。
比較するものがないから、わからないかもだけど
けっこうデカい! ボリュームタップリですよ。
かぶりつく春巻き
終わらない春巻き
いつまでもジューシー感が味わえます!
酢コショーやラー油と醤油
などお好きなものをつけながら味わってみてください。
アイデアは愛である
なんちって(^^)