鉄鍋でトマトベースの煮込み料理
簡単すぎるのに美味しい!
カポナータとラタトゥユ違い
どちらも同じジャンル料理、呼び方と具材がちょいと違うだけ。
フランスは「ラタトゥユ」
イタリアだと「カポナータ」
どちらも野菜を煮込んで作るトマトベースの料理です。
違いといえば以下の点
- 「ラタトゥユ」ズッキーニがメインで香草など組み合わせる
- 「カポナータ」茄子がメインでオリーブやセロリなどと組み合わせる
親戚というか兄弟のように料理だね。
茄子とゴーヤーのカポナータ
サイヤGとしては茄子をメインに沖縄の代表食材「ゴーヤー」
を入れて作りたかったので「茄子とゴーヤーのカポナータ」と命名します。
▶︎材料(4人分)
- 茄子・・・3本
- ゴーヤー(小)・・・1本
- 玉ねぎ・・・1個
- イカゲソ・・・200g
- にんにく・・・1〜2片
- トマト缶(カット)・・・1/2缶
- 白ワイン・・・50ml
- ローズマリー・・・2〜3本
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ2
- ケチャップ・・・大さじ1
- 塩・黒コショー・・・各小さじ1
- オリーブオイル・・・大さじ4
▶︎作り方
- 茄子と玉ねぎはザク切り、にんにくは包丁の腹で潰す。イカゲソとゴーヤーはひと口大の大きさに切る。
- 鍋にオリーブオイルの半量(大さじ2)をひき、にんにくを炒め香りを立たせる。イカゲソを加えて軽めに火が通ったらいったん取り出す。
- 2の鍋に、茄子・玉ねぎ・ゴーヤーを加えて残りのオリーブオイル(大さじ2)を追加して10分ほど、ゴーヤーがしんなりするまで念入りに炒める。
- 3の鍋に炒めたイカゲソを戻して、カットトマト・白ワイン・ケチャップ・ローリエを加えて、塩・黒コショーで味を整えながら水分が飛ぶまで中火で炒める。
- 照りが出たら、火を止めて、器に盛りつけて完成。
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▶︎MEMO
トロトロ茄子
炒めたあま〜い玉ねぎ
苦味が美味しいゴーヤー
コクのあるトマトの味で、具材全体のハーモニーが保たれている。
温かいうちも美味しいけれど
冷たくしても👍カポナータ
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