何でもかんでも値上がりしている食材
そんな中にあっても頑張ってくれているのが「トマト缶」
栄養価も高い🍅缶詰レシピです!
トマト缶
今のところ値上げ幅が少ない「トマト缶」
国内トマト加工品の4割をイタリア産が占めているので
この先不安要素は残りますが(TT)
いずれにせよ総容量400g、固形量で240gのトマト缶は
中くらい大きさのフレッシュトマトの2個分。
100円近辺で売られているトマト缶が多いのでスーパーで手に入れるトマト
半分のコスパ!
価格以外にもトマト缶にはこんなメリットがある。
- 生のトマトより栄養が吸収しやすい
- 製造過程で添加物は入らないため生のトマトと同等な栄養価
- トマト缶に使用されているイタリア産トマトは「リコピン」が国産トマトより多く含まれる
- トマト缶は開封しても3日程度は大丈夫、開封したものも冷凍すれば1ヶ月はOK
- 長期保存がOK! 生のトマトと同様な栄養が摂れる缶詰
良いことづくめな優良缶詰「トマト缶」
今日は、極上なソースに仕立てて一緒に茄子をいただきます。
▶︎材料
- 茄子・・・3本
- にんにく・・・1玉
- トマト缶・・・1/2缶
- 塩・黒コショー・・・適量
- 水・・・100cc
- コンソメスープの素・・・小さじ1
- オリーブオイル・・・大さじ3
- パセリ・・・適量
▶︎作り方
- 茄子を厚めの輪切りにする。クッキングシートをひいた天板に、塩・コショーをした茄子を並べてオリーブオイル(大さじ1)をまわしかけてから200度に予熱したオーブンに入れて20分ほど焼き色がつくまで焼く。途中でオリーブオイルを追加して焼くと良い色になります。
- オーブンで茄子を焼いている間にニンニクを少し厚めにスライスして、フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひいて弱火で炒めてガーリックチップを作る。ガーリックチップだけ取り除いておく。
- 2のガーリック油にトマト缶・水・コンソメスープの素・鷹の爪を加えてヘラで水分を飛ばしながらソースを作る。煮詰まってきたら塩・コショーで味を整える。
- 3のソースを皿に敷いて1で焼き上がった茄子を並べて2のガーリックチップとパセリを飾れば完成。
👉3のソース作りは、中火強めで水分を飛ばしてソース化しましょう。
▶︎MEMO
オーブンで焼いた茄子は皮がパリッとして中はジューシーナス🍆
オリーブオイルで焼いた茄子をガーリックチップ・濃厚な極上トマトソースでいただく
とほっぺが落ちること間違いない!
トロトロな茄子とカリカリな皮やガーリックの食感対比もいい具合です。
パセリの香りもよく口の中は、夏野菜の宝石箱😋
💮優等生な缶詰
自分が飲食業に携わっていた頃(はるか昔)
うちの奥様トコさんに食生活を任せきりだった頃
「缶詰」は食材として少し下に見ていたが、今の時代やこれからは優等生。
いつ災害に見舞われるかわからない時代
世界的な食糧難の問題
グローバル的に物流コストが上がり続けている。
そうだ!
これからは缶詰の時代だ。
あとは野菜・海藻の乾物
とりあえずサバ缶・イワシ缶、トマト缶は箱買いストックしている我が家です😄
《トマト缶🍅買い物だと重いので宅配がお安くて便利! 》
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