揚げ物大好き「ひかえなさい!」と人に言われ続けているが
沖縄に来てヤバいものと出逢ってしまった。
沖縄のてんぷらと天麩羅
本土でいう「天麩羅」と沖縄の「てんぷら」は別物!
漢字か、ひらがなかでは無く
こんな違いがあります。
沖縄てんぷら特徴
- 衣が厚く、固めで、カリッとサクサク感。
- 衣自体に味付けをしている
- 天ぷらのタネは沖縄では「芯」と呼ぶ、芯はバリエーション豊かで自由
- ご飯や蕎麦に乗せることはほぼ無い、おやつ感覚で単品として食べる。
- 1個、70円〜100円のラインナップ
こんな感じでしょうか。
沖縄てんぷらの発祥は、戦後「刺し身屋」さんが始めたようです。
沖縄では海に囲まれていて新鮮な魚が港からすぐ手に入るため「刺し身屋」が街角のあ
ちこちにありました。本土では地方にもたくさんあった、八百屋さんのようなもの。
この刺し身屋さんが、刺し身の具材が余った時、食材をムダにしないよう
てんぷらとして店頭で売り始めた。
沖縄てんぷらは、本土の天麩羅のように「旬」や「粋」技術を楽しむための
ものと違い、断然生活に密着している。
子どもからオトナまで、おやつ感覚で食べるもの。
上間天ぷら
沖縄てんぷら
道の駅、街角の天ぷら屋さん、スーパーなどどこでも見かけますが
サイヤG的におすゝめするのは「上間天ぷら」さん!
県内、8店舗展開しているウチナンチュも大好きなお店。
YouTubeのショート動画の編集、勉強中なので
まだまだ見にくいですが店内の雰囲気、レポートしますね。
移住してから色々とてんぷら、つまんでみたけれど
ここのは何個でもいけちゃう。
糖質制限、脂質カットのサイヤGにはヤバいお店。
沖縄てんぷらの特徴
- サクサク感がハンパない
- タネ(芯)が豊富
- イカや魚がジューシーに揚がっている
- 揚げたてを提供するお店スタイル
各、お店では弁当の時間帯もすごいですが
朝早くや夕方など、家庭用に買い込んでいく主婦、子ども連れなど
続々とお店にやってきます。
オープンしてすぐの時間に、ご近所ま上間てんぷらさんにお邪魔して
動画、撮影させてもらった。
サーターアンダギー
沖縄といえば「サーターアンダギー」
砂糖てんぷらとも呼ばれ、てんぷら専門店や、お弁当屋さんには必ず
ラインナップされている。
「沖縄てんぷら」は何かの集まり、祝い事やお疲れさん会、イベント的な時には欠かせ
ません。箸がなくてもつまめる、お醤油やソースもいらない
何か元気が湧いてくる「沖縄てんぷら」なのです。
おすゝめ沖縄てんぷら
沖縄てんぷら、観光客も有名になっていて
観光地スポットや道の駅などでも食べられるが、正直言うと
売店は「がっかりするからやめておいた方がいい」
- 具が小さくて高い
- アルバイトさんが調理しているのでちょっと不満
- カリッと揚げたてじゃない、油切れが良くない
中には美味しいところもあるが、あまり期待してはダメ!
美味しい沖縄てんぷらを食べるには
観光スポット近くにある、スーパーに駆け込むといい!
または「上間てんぷら」沖縄県内、各地にあるので、お店ホームページ
など参考にして、行ってみてはどうかな。
ビーチや海の見える公園まで我慢して
沖縄の風に当たりながら、沖縄てんぷらをつまんで頬張ればサイコーの思い出
になること請け合い。
お店で買ったときの注意点❗️
揚げたてなので、紙袋は決して閉じないこと。
蒸れて、カリカリ感が減ってしまう😋