韓国から少し飛んで台湾へ「思い出の旅」
金はないけれどヒマはあるので思い出旅、空想のレシピです😄
台湾の料理といえばいろいろ美味しいものありますが
中でもダイコン餅が好き!
もちもちして、ごま油で焼いた香ばしいお餅。
本家日本のお餅に比べれば糖質量も半分以下です。
台湾風のダイコン餅
中華料理と一線を画している「台湾料理」にはこんな特徴がある。
- 主食・おかずにスープ(バリエーション豊か)が必ずつく
- 豊富な魚介類と野菜を組み合わせた料理
- あっさりした味付け、庶民的な家庭料理が基本
- 牛や豚の内臓料理も多い
こんな日本人にも好まれる料理。
日本と同じように大根も料理によく使われる。
汁物や炒め物などの材料として。
飲茶などに出てくる「ルオーポーガオ」
日本では大根もちと呼ばれ有名になりました。
大根の特売日(おひとり様1本限り😄)夫婦2人で2本ゲットしたので
大根もちに挑戦!
今日も思いっきり手抜きレシピ
本場は米粉やエシャレット、干し海老、腸詰ソーセージなど入れるものもありますが
今日は、どシンプルに^ ^
▶︎材料(2〜3人分)
- 大根・・・1/2本
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ2
- 塩・コショー・・・少々
- かたくり粉・・・大さじ2
- 薄力粉・・・大さじ2
- ごま油・・・大さじ2
- 料理酒・・・大さじ1
- 小口ネギ・・・適量
- 韓国海苔・・・1パック
▶︎作り方
- 大根を小さく切ってミキサーにかけ、ザルで汁をこす。(搾り汁は殺菌や抗菌作用があるので飲んでしまう😋)
- ボウルに1の絞った大根ペーストを入れて鶏ガラスープの素・かたくり粉・小麦粉・ごま油(大さじ1)を加えてしっかりと錬る。
- フライパンを熱して、ごま油(大さじ1)をひいて2ボウルから大きめのスプーンで適当な大きさにすくって俵形に焼きます。最初のうちはベチャッとした感じですが、下半面が焼けると整形しやすくなるのでヘラやスプーンで形を整えましょう。
- ひっくり返して裏面も焼きます。酒をふりかけてフタをして蒸し焼きにします。
- 最後にごま油をちょい足しして、小口ネギをふりかけて韓国海苔を巻いていただきました。
👉酢醤油や特性のタレで食べてもおいしいダイコン餅ですが
今回は韓国海苔を巻いて、磯辺まき風にしました😋
▶︎MEMO
シンプルで味つけも優しめのダイコン餅にしたので
韓国海苔で巻いて食べました。
そのままでも美味しかったですが
タレを使わずに巻いて食べると、さらに風味がいい。
後味をひくダイコン餅でした。
本家の大根餅とは、少し違いますが
日・台・韓の連携よろしいレシピとなりました。
食材のように良い特長を活かしあっていきたいものですな。
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