沖縄の夜に「お酒」は欠かせない!
カップルやご夫婦、仲間同時で飲むのもいいけれど
ウチナンチュと飲む酒も美味しいよ!
観光地の飲み
観光や遊びの旅先
旅館やホテルでしっぽり飲むのもいいけれど
夜の街にも繰り出したいよね。
冒険、冒険!
でもプチボラレたり、値段だけ高かった😲
観光客だと思って、一見さん扱いでそっけないしつまんなかった・・・
など観光地の冒険には、チョイ危険やザンネンもつきもの。
サイヤG、沖縄じゃー本島中心ですが
30年近くかけて
色んなところで呑みました。
そんな中でも、おすゝめしたいゾーンがある。
那覇市にある「栄町市場」
安里(あさと)という地名、ゆいレールの「安里駅」周辺の一体です。
沖縄の夜といえば有名な国際通りから、ちょい足し散歩で行ける。
観光ホテルの多い場所からタクシー拾って直接、向かってもワンメータor+アルファー
栄町市場は
戦後、闇市から発展して民間にも解放され
隣接しているは栄町社交街(いわゆる色町)と共に賑やかな街並みだったようです。
現在も街並みや建物など、そのまま残っていて
昭和ノスタルジックな世界にワープしたようなゾーンとなっている。
昼間は、シャッター街的に閉まっているところが多い、ポツンポツンと肉屋や八百屋、
雑貨類など市場の名残を残しています。
ところが夜(と言っても4時くらい)からは、別な顔をもつゾーンに変わる。
昼間、シャッター街だと思っていたお店は、飲食店やバーなどで賑わいます。
隣接している栄町社交街のゾーンは昔ながらのスナックがひしめいている。
冒険心がムラムラするでしょ!
ドキドキ、ワクワクする場所なのですが酒好き、沖縄好きにとって
「栄町で酔っ払う」リスクは無い!
栄町の“呑み”リスクが無い理由
栄町で呑んで酔っ払ってもリスクは無い!
沖縄の若手経営者が街おこし、ガンバってます。
「栄町市場の呑み」安心で楽しい理由
- シャッター商店街になりそうだった市場を、若い飲食店の経営者が中心になって盛り上げている。行政や地域も協力をして地地域活性のため家賃などの条件、ハードルも低く出店できる。
- 那覇市を中心に既に繁盛している店主などが二号店や系列店として出店しているため安心・美味しい・明るくて元気なお店が多い。
- 国際色、豊かな那覇らしく外国人(台湾、ネパール、ブラジル)の経営者も多く多国籍、無国籍の美味しい料理
- 地元ウチナンチュのお客さんが多く、とにかく安い、ボリュームがいい、味がいいお店ばかり
沖縄、那覇市や観光スポットの飲み屋街は、観光客をターゲットにしているお店は
けっこうお値段は高く、サービスもありきたりもある。
もちろん、いい店もあるけど何か足らん😾
「地元ウチナンチュとの出逢いが無いのだよ」
その点、栄町市場のゾーンは当たり外れはなく
ウチナンチュたちと仲良く、袖ふれ合いながら呑める。
(※シャイな人多いから、ぐいぐい行かない方がいいけどね)
YouTubeショート動画「琉球LOHAS」始めました!
栄町、昼間の顔ばかり、写真で紹介したので
サイヤGの夜のブラ歩き、YouTubeのショート動画でどーぞ。
スマホ用のショート動画、これからちょくちょく作って沖縄生活、紹介しよう思いま
す。こんな動画、ちょーだいなどリクエスト待ってます。
安里屋(あさどや)ユンタ
沖縄の呑みの席と言えば、沖縄民謡が似合う。
最後に、安里(アサト)繋がりで沖縄の大好きな民謡、紹介します。
地名の「安里」とは関係なく沖縄の八重山(やえやま)諸島にある竹富島に伝わる
古い民謡です。
古い民謡をもとに作られ有名になった昭和の沖縄ソング。
ユンタとは、八重山諸島で歌われる仕事歌、労働のための唄です。
動画のネーネーズも昔から有名なユニットで、交代を繰り返し
現在のメンバーは5代目。
サイヤG、1980年代に初代メンバーの唄をお店で聞いてカルチャーチョック!
沖縄好きになったとも言える。
懐かしくて、この民謡貼り付けました。
やっと人の往来も活発になってきた沖縄
旅や仕事で沖縄に来る機会あったら「沖縄の夜」
美味しいお酒と食べ物。、そして沖縄民謡
ウチナンチュとの語らいで楽しんでください。
男性は「ハイサイ」
女性は「ハイタイ」
と言って入店してくださいね!
もひとつ読者の方
那覇市で泊まる時=呑むんだったらサイヤGに声かけてね!
いい店、楽しい店主、紹介しまっせ