デブのベテラン、サイヤGが解説
バカ食いとストレスの関係性について!
成年時より現在が5 kg増以内の体重変化の人は役に立たない記事。
ただし体重変化少なくても内臓脂肪、隠れ肥満が気になる人、中年太りはイヤだという
人は少し参考になるかもです😁
ストレスとバカ食い
今日の記事、ポテトチップスを標的にしたものではないが
デブちゃんやストレス溜まりがちな人の気をひこうとしたタイトル。
両方が当てはまるサイヤG解説です!
告白があります・・
ポテトチップス、買ってきて私は、途中で止めることができません。
後でまた食べよう、残りは明日と・・一度は、袋を閉じるのですが
結局全部、食べてしまう。
ガツガツと袋の底に残っている、ひとかけらも残すことなく。
そして、袋の裏の栄養表示などのカロリーや糖質量を見て
ため息をつくのだった。
こんなことが何十年も続いています。
デブのベテラン
記事のエビデンス(裏づけ)として、自分事になりますがもう少しお付き合いを。
サイヤG、成年時には標準体重というよりスポーツマンだったので身体も鍛えていた。
身長は175cm、体重は75kg、筋肉質
それが40年後
体重は120kgにせまるまでに(>_<)
今日の朝は97kgですが、いまだデブ。
デブとなった理由はこんな感じかな
- 夜の街、バーや飲食店に手を出してプチ成功して放蕩生活
- 会社を起こして急成長し全国や海外にある取引先と毎日のように接待・飲み会
- ストレスを抱えてバカ食い、アルコール・高脂質・高カロリーのものばかり食べる
- 運動のしない生活
それにしても成年時から45 kg増は驚異的。
ここ数年の話しとなりますが、うつ状態が続いていたサイヤG
肥満(デブ)は栄養がじゅうにぶんに足りているように思われるでしょうが
実は、血液検査をするとビタミン類やミネラル分の不足が判明します。
うつ状態と共に大きな病気や疾患など抱えていたので、大きな病院
お医者さんからの「とにかく痩せろ!」指摘ありデブとストレスの関係についてレクチャ
ー受けました。
バカ喰いのメカニズム
先生の話をもとにググるとバカ喰いのメカニズムは下記の流れとなる。
- ストレスがかかるとストレス物質である「コルチゾール」が分泌されます
- ストレスで交感神経が高ぶり、消化器官の活動は低下、食欲は落ちます
- 食欲は減っているのですが「コルチゾール」は食欲を増進させる働きがあり、脳に「食べたい」信号を発する
- うつ状態のまま、食べ物を摂っても「満腹感」が得られず食欲に歯止めが効かなくなり、バカ喰いとなる
- バカ喰いが始まる時には、コルチゾールやセロトニンなど神経伝達物質が代謝異常となっているため、カラダは本能的に塩分の高いもの・高カロリー・高脂質・糖分が多いもので回復しようとする。
バカ食いが始まる最終段階に手を出しやすいのが、菓子類スナック、ポテトチップスな
どです。
ただし、これらの食べ物で脳は一瞬、だませるのですが
ストレスで不足したタンパク質、ミネラル分がわずかにしか含まれていないので
脳と身体は、更なる《栄養の必要量》を求めます。
もっともっと甘いもの
もっともっと塩っぱいもの
もっともっとカロリーをください!
となって、これが続くとデブまっしぐら。
逆説的になりますが「太り気味だな、と思ったら、それはうつ状態の信号」と
とらえた方が良いかもです。
ストレス時に食べるべきもの
では、ストレス時や太り気味になっている時
どんなものを食べたら良いのか?
そう難しくはありません! 食事のジャンルだけ気にすれば良い。
- 和食
- 郷土料理
- 野菜の多い食事
これらに共通しているのは
- 自然の恵みがそのまま
- 自然環境で作られる発酵食品
- 栄養バランスが取れている
ストレスがかかっている時ほど、健康的な食事を意識すると良いです。
ビタミン類、ミネラル分の多い食事を摂ることで体調が整います。
サイヤGも成年時の体重に戻すまで、あと20 kg
道のり半ばですが、地球星から離れる時、この星を楽しむためにお借りした
ボディースーツのサイズを戻して返却しようと思うこの頃です🐷