何がいい、コレがいい!
と TVでやっているもの、はじから食べてたらデブになる😂
でもこれね、加工食品や添加物を含む食べ物があふれている時代
国に起きる問題ですから。
バナナの効果効能
一時はダイエットに良い、戦後の日本では栄養補給に良いとされていた
バナナですが、健康食材としては定番となっていますね。
今日の記事は、大人向け、少しヘコタレ気味の人は「バナナ」の話。
もともと自然のものであれば
健康に悪い食べ物、お肉・野菜・果物なんて勿論無いんですがね😆
食べ過ぎることや「食」バランスが悪いだけ!
あとは、人間が作り出した加工食品、添加物は要注意。
うつ症状とバナナ
バナナに話を戻しますが
子供より大人の方がバナナ、活用した方が良さそうです。
一定数の10代の少年少女を対象にナトリウム・カリウムのバランスと「うつ症状」
の関連について調査しました。
調査結果👉うつ症状の子供は尿にナトリウムが多くカリウムが少ない、日常生活でも
カリウム分の少ない食生活であることがわかりました。
野菜や果物は摂らず、ジャンクフードが多い傾向にありました。
塩分や刺激物が多く含まれ、カリウム(野菜、果物に多い)の少ないスナック菓子
ファストフードで育つ子供は、うつ症状が多くみられます。
同様に、大人になってもそのような食生活が続くと、ストレス環境が加わり、うつ病に
かかりやすいという調査結果でした。
カリウムが多く含まれるバナナ
バナナには、カリウムが多く含まれていることで有名。
セロトニン(幸せホルモン)の原料になるトリプトファンも豊富で
カロリーも高く手軽に食べられる。
大人も、朝ごはんの代わりやおやつに良いバナナです。
カルシウム分の多い、牛乳やヨーグルトと合わせればなおOK!
カリウムが多く含まれる食品
- 海藻類
- 緑黄野菜
- いも類
- 大豆
「カリウム」は体内に多くあるミネラルの中でも生命維持に欠かせないもの。
筋肉の収縮や、神経伝達を助ける働きもあります。
摂りだめや、体内に一度に摂取できる量は限られるので
毎日、ちょこちょこ摂取するのが良いです。
効率摂取が良くなるバナナチップ
カリウムの多いバナナですが
ドライフルーツにすると更に効率の良いカリウム摂取ができます。
仕事の合間や、休憩時間、おやつなどに活用してみませんか。
《添加物、砂糖類不使用のバナナチップ》