気乗りしないお誘いってありますよね。
仕事でもプライベートでも
そんな時アナタはどうな行動をとりますか?
気乗りしないこと
外国の人とビジネスやプライベートでおつきあいする機会が多かったサイヤG
思うに日本人は「断り方」がヘタ。
思いやりや優しさを勘違いしたらあかん!
気乗りしない誘いに乗ると、大体いい事は起きない。
悪い状態や印象をさらに悪化させる方が多い。
そんな気乗りしないお誘いに対して同調性、共通性を望む、日本人
「すぐに断る」という選択肢を持つ人はあまり多くない。
しかし、海外で仕事やプライベートでおつきあいをして思うのだが
「すぐに断る」方が自分も相手もストレスをためないで済む。
返事を伸ばしたり、言い訳をしながら断るなど最悪のパターンだ。
上手な断り方
外国人の場合、どこの国であっても気乗りしないようなことなどわかりにくい誘いは「すぐに断る」
国民性だな、など妙に納得してしまうのだが、日本人の場合は
「すぐに断る」やってみると何かネチネチ、いじいじしてしまう。
- 嫌いだと思われないか
- 機嫌が悪い人だと思われないか
- 誰かに悪口言われないだろうか
こんな具合に、良い子ちゃんでいたい人が多いのは確か。
確かに即決で断るのは、気まずいと思うのでやり方がある!
場面別の断り方
気乗りしないお誘いに対して、心の中で断ると決めているなら
こんな流れになります。
《対面で気乗りしないお誘い受けた場合》
- 気乗りしないお誘いは頭の中で「断るモード」に切り替える
- スマホを取り出して「ちょっと待ってスケジュール確認する」と適当な画面を操作5秒ほど見ながら「残念そうに断る」
《メールやラインなどで気乗りしないお誘いの場合》
- 連絡を確認した時点で、すぐに「スケジュール確認して30分以内に連絡します」と返信する。
- 15分ほどしたら「残念そうに断る」※言い訳がましく色々な情報は入れない。
どちらの場合も、アナタが本当に迷う場合は自分で決めてくださいね。
気乗りしないには、何かしら理由があるはずですから。
ポイントは、すぐ断るアクションをするのではなく
すぐに調整したポーズ、これが大事です。
残念なんだけれどお断りする、姿勢があれば相手もアナタ自身もストレスが減る。
気乗りしないお誘い、すぐに断るのが礼儀というもの。
すぐと言っても、即ではなく、少しだけ演技してお互いのストレスが無いように上手に
お断り👍