日に増して日照時間は増えますが、朝ゴロゴロしてたりウチにこもってばかりじゃ体内
時計は狂ってしまう。
それに心を健康にするホルモンたちも活発に働かない。
太陽が私たちに与える影響は大きい。
おてんとさんにあたれる時間が少ない冬は、その分食べ物から栄養を摂って備えたいものだ。
加熱して栄養が摂れる野菜
野菜は生で食べた方が良いものが多いが、加熱したら栄養効率が良くなるものもある。
例えば
- ニンジン
- ブロッコリー
- ズッキーニ
- カボチャ
これらの野菜に含まれる、抗酸化物質の「カロチノイド」は加熱調理しても
栄養素は損なわれず、量もたくさん摂れる。
カロチノイドは特定のガンや目の病気リスクなども抑える大事な栄養素です。
カボチャは、βカロテンとビタミンEが豊富で、野菜の中でもトップクラスの含有量
焼いたカボチャと人参のナムル
本日のレシピ!
カボチャと人参を焼いて、たくさんの栄養分をカラダに取り入れます。
▶︎材料
《シンプルな味つけは沖縄の塩、ぬちまーすがおすゝめ》
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▶︎作り方
- カボチャをくし切り、人参をうす切りにしてフライパンに少量のゴマ油をひいて5分ほど焦げ目がつくまで炒める。フタをして蒸し焼きにして柔らかくする。
- ボウルに1とゴマ油と塩を加えて和える。
- お皿にもって白ゴマをふりかけて完成。
▶︎MEMO
カボチャもニンジンも加熱すると独特の甘さになる。
この甘い野菜には、塩とゴマ油で完璧な味つけ!
出来立ての温かいのと冷たいの両方食べ比べてみたが、どちらも勝ち😄
あえて言うなら温かいのは野菜の甘みが味わえる。
冷たい方は、ゴマ油風味がきいてしっとりして、それはそれでうまい。
ご飯がバクバク、お酒がドバドバいっちゃうナムルになりました。
野菜の糖質、美味しい塩、ゴマ油を味わえる一品。
《シンプルな味つけだから美味い!》
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