焼き菓子に使うシナモン
お菓子だけではもったいない効果があるのです!
シナモン効果
「シナモン」は世界最古のスパイスと言われ、紀元前4000年
エジプトでミイラの防腐剤として使われ始めた。
中国漢方では「経皮(けいひ)」と呼ばれ昔から知られていて
感染症、関節炎、呼吸疾患に効くとされ重用されてきました。
- 抗酸化作用
- 抗炎症性
- 抗菌性
という特性がある。
近年、西洋医学でも動物や人体による実験、生化学的な情報により潜在的効能が
立証されつつあります。
西洋医学では、長年のデータや実績がないと化学的な説明だけでは薬効とならないため
実験、データ検証が繰り返されている。
最近の研究として、シナモンの持つ強力な抗酸化力は、毎日体内で形成されるフリーラ
ジカルを中和する作用が見つかっています。
「フリーラジカル」は心臓病、糖尿病、がん、認知症と言った深刻な病気の
前駆体。前駆体は、病気になる前の化学物質の状態を指します。
深刻な病気になる前の状態で、フリーラジカルを中和することは未病、予防となりま
す。
シナモンバナナ
シナモンをいただく機会は少ない。
飲み物に合うので、コーヒーや紅茶などOK。
焼き菓子でも使わます。
シナモン、軽食にもOK!
サイヤGは、栄養効果が大きいバナナと一緒にいただきます。
シナモンをかけるだけで味変して、うまいのだ。
あとは、こんなものとも組み合わせている。
- ヨーグルト
- 蒸した焼きイモ
- トースト
- 豆乳
シナモンを効果的にカラダに取り入れるには、軽い運動と組み合わせると
全身に効果がまわります。
屈伸運動やかかとの上げ下げなど簡単な運動と組み合わせると効果的!
シナモン続けた感想
サイヤG、昨年は入退院していたので、おウチ生活では結構、体調が不安定でした。
シナモンコーヒーなど続けましたが、こんな状態に変わった気がしています。
- 2ヶ月に1度行っている糖尿病検査(ヘモグロビンA1c)の検査結果が改善されている
- 夜中、何度か起きて睡眠が不安定だったのが、朝まで爆睡
- 足のむくみが取れている
- 耳鳴りや頭痛が減った気がする
シナモン注意点
シナモンの健康効果は魅力的ですが、注意点があります!
過剰摂取すると肝障害を引き起こす可能性がある
妊娠中は摂取しない方が良い
シナモンの種類にもよりますが、毎日摂取する場合なら、小さじ1/3(0.6g )ていどが良い
ようです。
いちいち測るのも面倒ですから、容器入りスパイスが大体ひとふりで0.1g
・・・なので3ふりくらいにしておけば全然問題ない。
シナモン効果!
決して変な押し売りじゃありません。試すのはほとんどお金かからないので
生活習慣病の未病や予防にシナモン(サプリメント活用)生活やってみてはどうでしょ
う。