チョー絶相性の良いブリと大根で冬、乗り切りましょうね。
気候の変化
気候が変化する時期は、カラダへの負担もあり、頭痛や全身のだるさなどがある。
日の出が遅く、日の入りが早い季節は、内向的になりやすい。
こんな時期は、趣味や自分の勉強への自己投資などするにはうってつけ。
無理はせず、ひとりでコツコツやることが続けやすい。
3月あたりまで自分磨きすると、いい年になる気がします!
サイヤGは、野菜ファースト・糖質制限・16時間空腹を設けた毎日ファスティングなど
食生活は、安定してきたので「毎日の運動」を取り入れることにしました。
春もすぐそこ、毎日の積み上げがんばりましょう。
ブリカマ大根
年末年始の流通関係で、年明けには魚のアラが出回ります。
立派なブリカマがあったので、チョウ絶相性の良い大根と煮つけました。
ブリはこんなに栄養が詰まっている
大根の栄養
▶︎材料(3〜4人分)
- ブリカマ・・・3枚(450g )
- 大根・・・1本
- 長ねぎ・・・1/2本
- 生姜・・・1かけ
- 鷹の爪・・・1本
- かいわれ大根・・・少々
- 醤油・・・大さじ4
- みりん・・・大さじ4
- 砂糖・・・大さじ4
- 日本酒・・・200cc
- 水・・・300cc
▶︎作り方
- 大根を8等分に切って皮を厚めに剥き、面取りをする。それぞれ大根に十字に隠し包丁を入れる。
- 大きい鍋でたっぷりのお湯で大根を弱火で1時間、下茹でします。(米の研ぎ汁が無かったので生米を小さじ1、入れて煮ました)👉大根のアク抜き
- ブリカマに塩をふって水出しします。
- ボウルに3のブリカマを入れ、2の大根茹で汁に3〜4分ほどつける。ボウルから取り出して流水で、しっかりとブリカマを洗い臭みや汚れ、血合いなど取り除く。
- 生姜をスライス、ネギは青い部分を落としておく。ネギの白い部分は白髪ネギにしておきます。
- 鍋に砂糖、みりん、日本酒、鷹の爪、水を入れて沸騰させ煮たたてます。ブリカマを皮目を上にして、4の大根も加えて落とし蓋をして10分ほど煮ます。
- 6に醤油(2/3)を加えて、さらに落とし蓋をして20分ほど弱火で煮ます。
- 仕上げに醤油(1/3)と青ネギを加えて、香りをつけながら10分ほど煮ます。
- 8のブリカマと大根を皿に盛りつけ、鍋に残った煮汁をとろみがつくまで煮詰めて、ブリカマと大根にかける。かいわれ大根、5の白髪ネギを飾って完成。
👉大根に甘みをつけてから醤油の投入
醤油は2度に分けて加えることで、香り風味の良いブリカマ大根ができます!
▶︎MEMO
ブリカマ大根、なんと言っても大根が主役の料理です。
甘い大根、ブリのコクや味わいが大根に移っている。大根はとろとろ、しみしみ。
ブリカマからほろっと取り出せるブリの味もサイコー!
今年は、うまい具合にできました。
私事ですがブリ大根は毎年、サイヤGが当番で作っていた。
最初の頃は、ごった煮や圧力鍋など使って手抜きしていましたが
ブリカマ大根は、丁寧にやらないと魚臭さ、大根くささなどで台無しになる。
ブリカマ大根、丁寧に仕上げた今年は
いい事、ありそうな気がします。
何事も手順、順番、目的があることを知り丁寧にいきたいものですね👍
《高品質なCastey鍋、和食・洋食・中華》
リンク