リンゴがたくさんあったら、やってみてレシピ!
りんご栄養
医者いらず、と呼ばれるリンゴ
長野が実家だったサイヤGですが今は沖縄
リンゴに飢えていた。
知ってか知らずか、長野の友人からリンゴが送られてきた。
品種が違う2種類、食べ頃のリンゴが送られてきた。
ありがたい🥲「ふみちゃん ありがとうね」
毎日、フレッシュにいただいていたが、blogゴコロから
焼いてみたくなった(^_-)
レシピ前に・・
リンゴの栄養効果・効能まとめ
水分80%のリンゴにはビタミン類、ミネラル栄養分が豊富
- 「アントシアニン」は活性酸素を取り除く(リンゴの皮に多く含まれる)
- 多く含まれる「カリウム」は、ナトリウム(塩分)の排出を促進するため血圧を下げる効果がある
- リンゴは皮も実も水溶性と不溶性の食物繊維が豊富なので、腸活に良い
- 「ビタミンC」は、病気などの抵抗力を強め、抗酸化作用により老化や動脈硬化予防に期待できる
- 「リンゴ酸」は、疲労の回復を助ける、カラダの新陳代謝を促す
- 「ポリフェノール」は動脈硬化を抑制する、アレルギー症状を抑える、肌を白くするなどの効果
👉リンゴをカットして茶色になるのは、ポリフェノールと酸素が反応するため
変色を防ぐには塩水やレモン果汁などに浸す。
りんごとレモンの焼き菓子
このスイーツのポイントは「爽やかな味」
ローズマリー、ヨーグルトがいい仕事をします!
▶︎材料(4人分/オーブン天板1枚分)
- りんご・・・1個
- レモン・・・1/2個
- ハチミツ・・・大さじ2
- ●卵・・・2個
- ●バター・・・30g
- ●ヨーグルト・・・50g
- ●豆乳・・・100cc
- ●ホットケーキミックス・・・150g
- ローズマリー・・・2本
- 粉糖・・・適量
▶︎作り方
- レモンを銀杏切りにして、ハチミツに30分ほど漬けておく。
- りんごの芯を取って、皮ごと2㎝角の大きさにざく切りする。
- ボウルに●材料を入れて混ぜる、1のハチミツレモンと2のりんごも加えてざっくり混ぜる。最後にローズマリー1本の葉だけを調理バサミでカットして入れる。
- オーブン皿なクッキングシートを敷いて、3を全体にのばして2cm程度の厚みで敷き詰める。
- 180度のオーブンで40分ほど焼いて、お皿に盛りつけ粉糖とローズマリーを飾ったら完成。
▶︎MEMO
ローズマリーとヨーグルト効果で、オトナ味の焼き菓子になりました。
レモンの酸味、苦味も感じるが、ハチミツでいい感じに😋
表面はさっくりと焼けているが、バターも使っているので中はしっとり
豊かな香りと味わいです。
焼き菓子に閉じ込められたリンゴもじっくり焼けて
品の良い甘さと酸味です。
りんご禁断の果実
リンゴってなぜ「禁断の果実」なの?
アダムとイブは楽園で裸で飛びまわっていた。
自我や性欲の無い小さな子供だった2人は、人前で裸でも平気。
ヘビにそそのかされてリンゴを食べ始めた2人は、欲望が生まれて
そして、性に目覚めた。
エッチしたというワードが無かった時代
「りんごを食べた」がそういう事らしい😍
人前で裸は恥ずかしくなり楽園にはいられなくなった2人は楽園を旅立つ
それから・・・
2人のDNAを受け継ぐ私たちは延々と「欲望」に苦しめられながら生きていく。
いろんな「欲」が低下してきたサイヤGだが
食欲はまだ旺盛
食べ過ぎ、飲み過ぎ傾向にあるので抑制しなければ(>_<)
人間の欲望のキッカケになった、リンゴ
皮肉にも栄養素もたくさん、健康維持にも欠かせません。
ほとほどに、1日半個、食べるとカラダは変わっていくそうです👍