沖縄で、葱のブランド「深谷ねぎ」を見つけた。
寒い冬はネギで元気になる! レシピです。
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深谷ねぎ
繊維は細かく、柔らかい、甘い
白根の部分が長くて美しい。
糖度は、春ネギや秋ネギなどで違いがあるが
10〜15度前後でミカン並み。
関東では、すき焼きとくれば深谷ねぎ。
沖縄移住してからは憧れ、まぼろしーのネギとなりつつあったが
ご近所スーパーで深谷ねぎの特売セールやってた💕
1袋5本入り(太いやつ)を2袋買い込んだ。
歩きでいける買い物ではリュックを持っていく。
ウチのトコさん、ネギをリュックに入れて歩く姿を見て
「🐷さんもネギ背負うんだね」だと・・・
ダイエット停滞中の我が身、愛ある言葉と受け止めて
おウチで、さっそくお料理。
深谷の白葱バター醤油がけ
素材はサイコーのネギなので調理はシンプルに。
焼くだけ、バター醤油をかけるだけ!
所要時間は10分以内で完成します。
▶︎材料
- 深谷ねぎの白い部分・・・2本分
- バター・・・30g
- しょうゆ・・・60ml
▶︎作り方
- 白いネギの部分を5cmの長さに揃えて切る。
- フライパンで1のネギを、弱火に近い中火で焼き色がつくまでじっくり焼く、焼き色がついたらフタをして蒸し焼き。
- フライパンからネギを取り出して、バターと醤油を加えてソースを作る。
- お皿にネギを並べて、3のバター醤油のソースをかけて完成。
▶︎MEMO
じっくりと焼いた深谷ねぎは甘く、歯ざわりもねっとりと美味いこと。
少し焦げ目にしたバター醤油のソースも、深谷ねぎに負けないインパクトがある。
こりゃーウィルスも逃げていく、身体が喜ぶ一品になりました。
明日レシピは「青いネギ食べます👌」
《お鍋に、すき焼きに、ひと品に深谷ねぎ》
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