沖縄に遊びに来る観光客
ビジネスで度々、訪れているビジネスマン
意外と知られていないのが「沖縄マグロの美味しさ」
「美ら海マグロ」ご存知か!
沖縄マグロが美味しい理由がここにある。
まぐろブランディング
「美ら海まぐろ」沖縄県がチカラを入れている、まぐろのブランディング。
結論から先に言うと沖縄のマグロ、地産地消でサイコーにうまい!
全国的にも「生鮮マグロ」としては有全国有数の漁獲量を誇ります。
沖縄のマグロが美味しい理由
- 沖縄はいくつもの海流に囲まれていて、一年中マグロが豊富に獲れる
- 漁場が近い、近海マグロなので、時間をかけず水揚げするため新鮮で美味しい
- 沖縄県内で食べられる県産マグロは、一度も冷凍されることがなく生鮮マグロのまま口に入る
沖縄では、今
漁業、仲買人、生産者、卸業者、行政が一体となって「美ら海まぐろ」のブランド化を
進めている。
沖縄では主に「本まぐろ」「キハダマグロ」「メバチマグロ」「ビンナガマグロ」
の4種類が獲れる。
それぞれ旬が違うので沖縄では1年中、鮮度の良いマグロが楽しめる。
漁獲量は、全国で7位ですが
観光客や、沖縄の地元でも食べられるため生鮮マグロは、どんどん人気が出ている。
泊いゆまち
「泊いゆまち」どこで切るのか
どんな意味なのかわからない名前😂サイヤGが、解説しましょう。
「泊」とまりと読みます。
那覇市には、泊港という港があって、沖縄から離島に渡る海の玄関口となっている。
ややこしくなりますが「とまりん」の愛称で親しまれています。
港のビルには、乗船券売り場の他に
コンビニや沖縄料理店、銀行ATM、レンタカー営業所などもある複合施設です。
「いゆまち」のイユは沖縄方言で「魚」マチは「市場」の意味。
那覇魚連市場が、平成17年にリニューアル。
観光客にも買い求めやすくして、店舗形式となり、とれたての魚介類が買える。
卸売場の他に解体処理室も併設、透明ガラスを通して作業も見学できます。
泊いゆまちは、港直営のお魚市場で
飲食店の経営者や店長、一般家庭の人、観光客、外人さん達などを相手に
24店舗のお店が連なっています。
市場の奥は、解体場になっているので、時間が合えばマグロの解体なども見ることができる。
お昼を過ぎた頃になると、売り切れになるお店もあるので、朝早めに覗くのがベスト!
市場内で食べられるマグロ専門店もあるので
観光客にはお安くて、便利でおすゝめ。
海で獲れてから一度も冷凍されていない鮮魚マグロが堪能できます。
とにかくマグロ、どの種類もどの部位も安い!
お店によって、取り扱うマグロや切り方(売り方)なども違うので
お好みのマグロを選べる。
生鮮(冷凍していない)メバチマグロのブロック
どれでも千円🫢
家族にワンパクな人がいても、このブロックあれば何とかなるでしょう。
豪華な海鮮のお食事。
ちなみにメバチマグロ、赤身の部分は、ブツなど刺身で美味しい。
トロの部分は少なく筋も多いのでお造りの刺身にはあまり向かない。
ウチではこんな感じでいただきました・・・😋
鮪ねぎま鍋
サイヤG、東京で仕事をしていた時には会社も住まいも日本橋の人形町にあったので
冬は、よく「ねぎま鍋」をいただいた。
なんちゃって江戸っ子気分^ ^
江戸の頃は、マグロのトロなど脂身、腹身などはお下品なもので
すぐに傷むため、庶民が加熱して調理していたのが始まりらしい。
葱と醤油で工夫したのが「ねぎま鍋」
今じゃ、料亭や老舗の料理ときたもんだ。
べらんめー(^_-)
お江戸の木枯ふく季節を思い出しながら
半袖で台所に立つサイヤGでした。
▶︎MEMO
泊いゆまちで仕入れた、メバチマグロを2.5cm角のぶつ切りにして
串差しにしました。
孫たちが面白がって、食べやすいように。
つゆは、ブロ友のコッチ( id:acchikocchiitiza )さんも愛す「あご出汁」を使いました。
焼いたネギと白菜でいただきます。
マグロは、熱々のつゆに浸してさっと引き上げて、レアで食べるのがよろしい。
手巻き寿司やポキなどは、奥方が作ったので「著作権」の問題とやらで
写真撮っちゃダメーってんで、紹介できませんが美味しかった。
孫ムスメたちは、そっちばかり食べて、ねぎま鍋は人気がない。
銀座の姫〜な達は、同伴なんかで喜んでくれたのになー
まだガキンチョたちにはわからない江戸の味。
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