昨日は沖縄の美味しい珈琲レポートでしたが
コーヒーと言えばハイカカオなチョコレート!
サイヤG的には😋
チョコレートの栄養知識
健康やアンチエージングに良いと注目のチョコレート!
何でもいいわけではないらしい😂
菓子のチョコと
ハイカカオなチョコレートがあるが、注目すべきは「カカオ」
カカオ成分
ハイカカオチョコレート、実ははっきりした定義はなく外国産、国内産も
70%以上がボーダーラインか?
一般的な菓子チョコは、30%〜50%程度で、砂糖や甘味料、乳脂肪分・油脂などが
配合されている。
ハイカカオチョコレートは、カカオ成分の%が高くなればなるほど
甘味料が少なく、カカオの味わいもあり健康効果も高くなる。
カカオに含まれるポリフェノールは、健康効果にさまざまな効果がある。
- 食物繊維が豊富で腸内環境を整えるので、便秘の改善や予防!
- 活性酸素の働きを抑えるので肌を若々しく保ち、血液サラサラ効果!
- カカオの苦味成分「テオブロミン」は脂肪分解作用があるので脂肪の蓄積を予防!
- 「カカオポリフェノール」には脳の認知機能を高めるという研究が進んでいる。記憶力のアップ、認知症の予防に期待ができます!
ただし、ハイカカオのチョコレートは、カカオが多い分
脂肪分も多くなるため、たくさん食べるのは気をつけたほうが良いそうです。
毎日、チョコだけにちょこちょこっと食べるのが良い😁
高カカオのチョコテリーヌ
パリパリっと、欠いて食べるチョコレートもいいのですが
コーヒーや紅茶にはテリーヌにすると贅沢気分、間違いなし!
混ぜて焼くだけなので、意外と簡単ですよ。
▶︎材料
▶︎作り方
どちらも同じ植物の種子で焙煎しているのは同じですがコーヒー豆はアカネ科
カカオ豆はアオイ科の植物
- 耐熱のボウルに入れたチョコレートをレンジで1分ほど加熱してやわらかくする。
- 1にバニラアイスクリームを加えて、よーく混ぜ合わせる。ココアパウダーとバターも加え混ぜる。
- 2に2個分の卵液を数回に分けて加えて、ネットリととろみをつくまで混ぜる。
- ケーキ型に、クッキングシートを形を合わせて3を流し込んで、空気を抜く。
- 190℃で予熱したオーブンで12分ほど焼く。串を刺して中が液状でなければOK。
- 粗熱を取ったら、冷蔵庫で1ばん、冷やして完成です。
👉テリーヌの口当たりをよくするには、2・3の作業で丁寧に混ぜればOK!
▶︎MEMO
しっとりとしながらもガツン感のあるチョコテリーヌ。
量さえ気をつければ、健康
なんてクソ喰らえ! ってくらい美味い。
ハイカカオチョコレートだけだと、口の中もパサついてカカオの味は
しっかり残るのだが、このテリーヌは食感・味・香りと文句ない。
カカオと泡盛のコラボ
これを忘れてもらっては困る。
この相性は凄まじいくらいグッド👌
多分、近いうちに沖縄の上等なみやげスイーツになる予感がする。
さて、どこに持ち込もうか
それとも、泡盛の酒造所に持ち込んで企画してもらおうか。
いずれにしても、コーヒーやティータイムに良し
ワインや洋酒、泡盛にもよい大人のチョコテリーヌだわい。
《どれも低糖質、ハイカカオな大人チョコレート》