ゴーヤーも、ケチャップとお味噌で炒めてイタリアン風🇮🇹
一年中ゴーヤー
沖縄の夏野菜と言えば「ゴーヤー」
沖縄の気候では一年中、収穫できるので家庭や食堂など1年、通して定番のメニューの素
材です。
ゴーヤーはインドや東南アジアが原産地で、中国を経由して琉球の地にやってきた。
世界には300種類のゴーヤーがあるそうですが沖縄では
20種類ほど沖縄で栽培されている。
種類によって味や風味などの違いは、そうありませんが
どんな種類でも、固めでイボが密集していて、色ツヤがいいのは「苦い」
栄養成分も濃い!
色が薄めで、ふっくらしたゴーヤーは、水分がたっぷりで苦味も少ないので
サラダや、和物などに向いている。
とにかく熟年・病人・デブのサイヤGにとっては「ぬちぐすい(命の薬)」
イタリアンなゴーヤーと豚肉の炒め
TVの料理教室を見ていたらイタリアンの巨匠とやらが
豚肉とナスをケチャップと味噌で炒めていた。
ゴーヤーチャンプルーもいいけれどゴーヤーレシピを
増やしたいと思っていたところなので、パクって作ってみた(^O^)
▶︎材料(4人前)
- 豚小間肉・・・300g
- ゴーヤー(小)・・・3本
- 茄子・・・2本
- フルーツトマト・・・3個
- 塩・コショー・・・少々
- オリーブオイル・・・少量
- ケチャップ・・・大さじ4
- 赤味噌・・・大さじ1
- フレッシュバジル・・・適量
▶︎作り方
- ゴーヤーのタネとワタを取って、一口大の大きさに乱切りして塩をしてレンジで2分ほど加熱する。
- 茄子を乱切りにして水にさらしてアクを抜く。
- フライパンにオリーブオイル(少量)をひいて1のゴーヤーと2の茄子を並べ、上に豚肉を広げてフタをして弱火で蒸し焼きにします。豚肉から脂が出てきたら中火にして全体を混ぜながら焦げ目がつくまで炒める。
- ケチャップと赤味噌を混ぜて、3のフライパンに加えてさらに炒める。
- 仕上げに半分にカットしたトマトを加えて炒めて全体にからんだら器にもって、バジルの葉をかざって完成。
▶︎MEMO
ケチャップと味噌のソースが、ゴーヤーの苦味とからんで絶妙な味となる。
フレッシュなトマトも加えるので、すっきりとした味わいになります。
トマト、茄子、ゴーヤー、豚肉の炒めを口にほおばって
フレッシュバジルの香りに包まれたら、Buono! って口走ること請け合い!!!
ゴーヤー、一年中食べて
カラダの免疫力を上げていこう!
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