ラフテーと角煮の違い!
大きくは3つ
ちょっぴりフルーティーなラフテー
ラフテーの糖質を抑えたかったので、いちじくドライフルーツを使いました。
ラフテーで使われる黒糖自体、GI(血糖値の上昇度)数値が少なく健康的な糖質ですが
甘辛くしておいしくするには、けっこうな量を使う。
そこで、いちじくのセミドライフルーツを使って煮込むことにした。
ヨーロッパでは、牛肉と赤ワインをいちじくと一緒に煮込むと、柔らかく上品な甘さ
なって結構、定番レシピ。
実験してみようではないか😋
▶︎材料(2人前)
- 豚の皮つき三枚肉(豚バラブロックOK)・・・350g
- ゴーヤー(小)・・・1本
- ドライいちじく・・・1個
- かつお出汁・・・150cc
- 生姜(スライス)・・・3〜4枚
- 泡盛・・・50cc
- 黒糖・・・40g
- 醬油・・・大さじ3
- みりん・・・大さじ1
これを煮込むと、下のようになる。
つけ合わせの野菜は、ゴーヤーにしました。
沖縄ではまだまだ、店頭に並ぶ。
近くの、市場で小ぶりだが6本入りで、¥298買ってきました。
▶︎作り方
- 鍋で、皮つきの三枚肉がひたひたになるくらいの水で塩・いちじく(ドライフルーツ)を加えて40分以上煮る。脂をしっかり抜いて、アクはこまめに取り除く。
- 茹でた豚肉を適当な大きさに切る。
- 別の鍋に2の豚肉を入れて、1の残っている煮汁に、かつお出汁を加えて煮立たせる。
- 煮立ったら、生姜・泡盛・黒糖・みりん・醬油(半分)を加えて20分ほど煮る。
- 残りの醤油を加えて、豚肉に煮汁をかけながら10分ほど煮て完成。
👉ゴーヤーを輪切りにして、塩をして2分レンチンします。水にさらして水気を切ってから4の豚肉、煮汁を加えて、3分ほどレンチンします。
豚肉と一緒に煮込むと、苦味など出てしまうため、つけ合わせとして別にレンチン煮すればカンタンです。
▶︎MEMO
ラフテーだけあって、皮が美味しい!
とろとろの旨味コラーゲンが、身体を癒してくれる。
いちじくも、日本の煮込みに使っても、ただもんじゃない(^_^)
本来の果実、甘みで奥深い煮込みになりました。
ゴーヤーも、このタレで煮たら、すごく食べやすい!
美味しい甘露煮のような野菜になりました。
豚の皮とお肉、ゴーヤーの三重奏は、ヤバイよ^ ^
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