整腸食材3 つで身体も心もデトックスをしませんか。
腸がつまっていませんか?
漢方では、腸がつまってくると「気」がふさがると言います。
日照条件や気圧の変化はカラダに影響を与えます。
気温や湿度の変化が
肺や大腸に負担をかけてしまう。
カラダ中が乾燥するので、腸で作られる
「しあわせホルモン」分泌も停滞しがちです。
季節の変化によい食材
「腸」を刺激して活発にする食べ物として
レモンと生姜がよく知られています。
今回レシピでは、スパイスの「クローブ」を加えて
「レモンジンジャーのスパイス漬け」
レモン効果
- 腸を刺激して動きを活発にします
- 香りにはリラックス効果がある
- 柑橘系でトップクラスのビタミンCとクエン酸で抗酸化力
- 肝臓の働きをよくする
👉漢方でも西洋家庭医学でも「柑橘類」はストレスを減らす食べ物
生姜効果
- 胃腸の働きをよくする
- 抗炎症作用
- 健胃作用
- つわりや生理痛をやわらげる
- がんのリスクを下げる可能性がある
香辛料のクローブ
そして「クローブ」
最近ではお店の売り場でも料理の調味料として置いてあります。
原産地はインドネシア。
香りの良いチョウジという植物の花蕾(からい)です。
香辛料や生薬としても使われます。
今回レシピでは、レモンと生姜に
クローブを加えて「レモンジンジャーのスパイス漬け」
にします!
炭酸水か白湯(さゆ)
レモンも生姜も整腸、腸活に良い食材ですが
暑い時には、炭酸水で
少し涼しくなってきたらホットにして胃腸を温めながら摂りましょう。
レモンジンジャーのスパイス漬け
▶︎材料
- レモン・・・2〜3個
- 生姜・・・1かたまり
- ハチミツ・・・小さじ1
- クローブ(ホール)・・・5〜6粒
▶︎作り方
- レモンと生姜を薄切りして交互に重ねてクローブもいれます
- ハチミツを小さじ1〜大さじ2、好みで入れます
- 数時間で、レモン果汁が出るため水分量が増えますが2〜3日漬けおけば完成
👉ハチミツの量ですが、少なくても多くても
味やできあがる量には、あまり関係ありません。
ハーブ系のティーのように味わいたい人は少なめが良いです。
まとめ
このスーパードリンクは
続けないと効果がありません。
レモンも生姜も身近な食材。
グローブも小瓶を買っておけば長く保ちます。
1週間分、作り置きしておいて
ボトルで持ち歩けば
ビジネスシーンでもプライベートでも
リラックス効果が得られます。
《炭酸水も白湯もOKの保冷・保温ボトル》
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