材料揃えてレンチン3分
一晩冷やして食べるだけ😋
夏のエネルギーチャージに速攻効果あり!
《目次》
黒糖のパワーがすごい
パンナコッタ
イタリア料理などのデザート
コンビニのスイーツコーナーでも地味に長い人気商品。
パンナコッタ
材料が同じようなもの使うのに名前は違う??
ムース、ババロア、念の為プリン
何がどう違うか区別してみました。
- プリン・・・海洋王国時代のイギリス発祥で、船乗りたちが船のある食材を卵液と一緒に蒸して出来上がった卵料理。18世紀の終わり頃かパンやフルーツを使ったものや卵だけのスイーツが主流になった。
- ババロア・・・現在のドイツあたりが発祥の地、バイエルン王国で食べられたため、このような名前、ゼラチンと泡立てた生クリームを冷やし固める。
- ムース・・・フランス語(ゼラチンを使うもの使わないものありますが、口当たりが軽やかに仕上げる。
- パンナコッタ・・・イタリア語で“パンナ”は生クリーム、“コッタ”は煮る。生クリームを一度温めて、そこに砂糖と牛乳を加えゼラチンで固める。口当たりがしっかり目でツルんとした食感です。
本題のババロアですが
あま〜いイメージですよね。
カロリーも糖質も高そうなので、ダイエットや健康効果には
どうかと距離を置いていた。
そうだ!
沖縄の黒糖と組み合わせてみよう💡
黒糖の栄養効果
パンナコッタに使う黒糖についてまとめてみた。
先に黒糖ができるまでの工程を示しておきます!
冷やして固めたら黒糖でき上がり
どうです?
素材も作り方も自然そのまま。
こんなに安全安心な「糖」はない。
黒糖パンナコッタ
レンチン3分で作ります。
メモも要りません^ ^
▶︎材料(3〜4人分)
- 生クリーム・・・200ml
- 豆乳・・・300ml
- 黒糖・・・20g
- 黒糖(砕いた粉末)・・・少々
- 粉ゼラチン・・・8g
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▶︎作り方
- 黒糖を砕いて細かくします。生クリーム、牛乳、砕いた黒糖を耐熱カップなどに入れて、全体が沸々と沸騰する手前まで加熱します(600w2分が目安)
- 1をレンジから取り出して、粉ゼラチンを加えて、全体にわたるようかき混ぜる。
- 2の粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて、冷やし固めます。
- 飾りつけは、砕いた黒糖パラパラでできあがり。
▶︎MEMO
沖縄の恵みということで
琉球ガラスのコップに入れました。
大きい方は、結構なボリューム
でも1人前あたりのデータはコレだ!
- カロリー・・・80cal
- 糖質・・・7g
黒糖を使えば
同じパンナコッタに比べればカロリーも糖質も半分!
早く気がつけばよかった黒糖スイーツ
なんてコッタ😄
おあとがよろシーようで。
《黒糖商品いろいろ》
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