サイヤG、取り返しのつかない糖尿病や合併症となる前に野菜食で「ヘモグロビンa1c」正常数値に戻しました。
その極意は、キャベツとナムルをたくさん食べるだけ!
サイレントキラー
近年、自分や身内、友人たちが「糖尿病」が原因で人生を狂わしている。
狂うどころか、寿命を短くした人もいる。
そっと忍び寄る殺し屋(サイレントキラー)はこんな顔ぶれだ❗️
- 高血圧症
- 高コレステロール症
- 肥満
- 糖尿病
これらの病気は、互いに関連しあい「痛い」「苦しい」とかの症状が
無いため、知らず知らずに悪化して気づいた時には手遅れというケースが多い。
最近、身内は脳梗塞で倒れたが重度の障害となり普通生活には戻れない。
本人は自覚なく、家族も気づかなかったが糖尿病が進行していたことも一因。
知人の社長Aさんは、糖尿病が悪化し腎不全のため人工透析を受けるため
週に3回、1日あたり5時間の治療が必要。
通院にかかる時間を足すと一日潰れるのでワンマン経営の会社は立ち行かなるという。
私の場合は、自律神経失調症やメニエール病などに悩まされた時期があり
総合病院に出入りしたため、脳と身体、心のバランスなど「糖尿病と合併症の怖さ」を
知ることができた。
病気のメカニズムは理解できたが・・お医者さんは、とにかく薬を処方したがる😞
「ちょっと待てよー」と病院の帰り、本屋で出会ったのがこちら。
糖尿病は自力で治せる!
野菜を食べて、軽い運動して、治せると書いてあるではないか!
ただし糖尿病が進行さえしていなければ・・・
ギリギリの危険ゾーンでしたが、まずは野菜食ならできると始めたのがキッカケ。
気がつきのが遅かっため、動脈硬化は進んでいて大病や手術となりましたが
今では、血液検査だけは良い結果を維持している。
「糖尿病の自力改善」健康雑誌でタイトルとなったサイヤG(60Pに掲載)
島ピーマンのナムル
沖縄は本土に比べて、温暖な気候が長く続くため「ピーマン」収穫時期が長い。
ピーマンは熟すと赤くなるが、その前はオレンジ。
緑のピーマン、オレンジのピーマン、赤ピーマンと色とりどりです。
パプリカとは違うからね。
あくまでピーマン、そんな島のピーマンを野菜市場で安く手に入れたので
全部いっしょにナムルってしまおう。
▶︎材料
- ピーマン・・・12個
- ●ごま油・・・小さじ2
- ●すりゴマ・・・小さじ1
- ●鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- ●七味唐辛子・・・小さじ1/2
- ●酢・・・小さじ1/2
- ●ハチミツ・・・小さじ1
- 白ゴマ・・・適量
▶︎作り方
- ヘタとタネを除いたピーマンを輪切りにする。
- 鍋でお湯を沸かして、塩を少し入れ1の輪切りピーマンを3分ほど入れてざるに出して冷やす。水気をしっかり取っておく。
- ボウルで●調味料を混ぜ合わせナムルのタレを作り、そこに2のピーマンを和えたらできあがり。白ゴマをふっていただきます。
▶︎MEMO
なんで子供の頃、嫌いだったのかピーマン
なんでマンピーなのか桑田ちゃん(^O^)
ナムルには、ドンビシャなお野菜
本土の方々は、ちょっとお高いパブリカなんぞも入れると
バエが良いしょう。
韓式ナムルには邪道なのかもしれないが
七味唐辛子、これイケまっせ!
ナムル健康法
野菜は、たくさん美味しく食べるのがむつかしい。
でもナムルだと、加熱してカサは減るので、量的には食べられるし
栄養価も、加熱していい野菜を選べば問題ない。
それにナムルは、調味料がヘルシー
健康パワーが上がるものばかり。
食べる順番も、先にナムル
それから主食や、おかずに手を出すと血糖値も上がらず
糖質類や脂質も吸収してくれる。
ナムル、保存も効くので「今週のナムル」など決めて
週末に作りおきもアリでは👍