コロナ禍が落ち着いたとしても免疫力を上げておく必要がある。
免疫力を上げるためには「腸活」
腸活のためにはキャベツ!
キャベツ効果
どんな野菜に含まれている「食物繊維」
キャベツに含まれる食物繊維は、特筆すべきものが多い。
- 便秘の改善
- 腸内環境を整えて、大腸癌の予防
- 高血圧、糖尿病など動脈硬化の予防
- 肥満の改善
胃腸薬「キャベツジン」の名前の由来にもなった、ビタミンUやビタミンK
胃の粘膜や再生、胃潰瘍の治癒にも効果がありキャベツには豊富に含まれている。
キャベツはまさに自然の「薬」です。
キャベツ焼売
そんなキャベツをシューマイ皮の代わりにした焼売!
糖質制限もできるので一石二鳥レシピ。
▶︎材料(20個・4人前)
- キャベツ・・・1/2玉
- 干し椎茸・・3枚
- ●あい挽肉・・・200g
- ●きざみネギ・・・大さじ3
- ●塩・コショー・・・少々
- ●卵・・・1個
- ●しょうゆ・・・小さじ2
- ●酒・・・大さじ1
- ●かたくり粉・・・大さじ1.5
▶︎作り方
- キャベツを千切りにして、塩をして15分ほど置いてから水気をしぼっておく。
- 干しシイタケをお湯で戻して柔らかくなったら、みじん切りにする。
- ボウルで●材料と2の干し椎茸、戻した水(大さじ1)を、合わせてよく練る。
- 3の焼売タネを直径2cmくらいのボールにして、1のキャベツで包み、軽くギュッと押さえて丸く整える。
- オーブン、フライパンで15分ていど蒸したら完成。
▶︎MEMO
塩キャベツで焼売タネを包んで蒸すと、肉汁まで包み込んで
一体感のある美味しいシュウマイになりました。
キャベツと肉汁のコンビは、何でこんなにあうのだろう。
カラシは、たっぷりがおすゝめです!
キャベツで包まれた焼売のタネは、黄色いカラシ
たっぷりでちょーどいい^_^
キャベツ効果・効能(まとめ)
キャベツは、生のまま、発酵させる、煮る、焼く、蒸す
どんな食べ方をしても美味しい。
保存も楽で、お値段も手頃
「キャベツ」こんな人は食べよう
- 糖尿病
- 肥満
- 塩分過多
- 運動不足
- 喫煙、飲酒が過多
- ストレス溜めやすい人
上記の不適切な生活が続く人
毎日、切らさず食べたいですね。
自然の薬、心がけていただきましょう。
《キャベツで糖尿病やっつけたサイヤG、60Pに掲載です!》
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