沖縄移住してストレスなくなったことの一つが「服装」
何でもアリさ😁
ヴィンテージアロハ
沖縄移住してからはTシャツひとつあれば過ごせる。
今の時代、ビジネスシーンでもジャケット羽織れば中はTシャツでもOK
Tシャツは、何回も着ていると、ヨレてしまうので
ビジネス向けは、お買い求めやすいユニクロで入手。
こんな調子でサイヤG
沖縄では服装にストレスのない生活が送れている。
久方ぶりに
20年前の体つきに戻ったので、クローゼットに仕舞い込んでいた
着る物が沖縄で使えるか?
また季節もだいぶ夏感は少なくなったので
昔のものを引っ張り出して再チェックしてます。
かれこれ15年くらい前のアロハシャツ。
POLO JEANSブランド・ラルフローレンの輸入もん
当時「ラルフローレン表参道」が旗艦店として国内で初めて出店。
ホワイトハウスと呼ばれていたお店で買いました。
当時はもちろん新品だったが今やヴィンテージ。
上質な綿100%生地でサラサラととにかく涼しくて、汗もベタつかない。
ハワイ土産のアロハ
もうひとつ思い出のアロハがある。
20年前、2番目の息子が14歳の頃
ハワイに留学していて土産にと買って来てくれたアロハ。
本場もんだ
息子もオヤジは相当デブと思っていたらしく、アメリカのXLサイズで
今の体型ではダフダフで着れない。
捨てはしないが、記念に撮っておこう。
お次はジーンズ、EDOWINの503
これはダメージ処理じゃないよ
生地も薄くなっちまって、てれーてれ^ ^
今じゃダメージJEANS
使用感を出してビンテージ感を加えたデニム・パンツの総称で売られているが
そんな面倒なことしなくても、お金をかけなくても
時が経てばみんなヴィンテージ😁
サイヤGのように長年、自然とダメージうけていれば
こんな感じ😊
サイズは33インチなので83cm
当時は、ダボっと履いていたのに
今では、スキニー(ほっそりした)になってしまったよ( ̄▽ ̄)
EDWIN名称のトリビア
ちなみにEDWINの名前。
日本ではじめてJEANSを輸入して国産ジーンズを作った
1947年創業の東京の会社。
名前の由来、確かなことはわかっていないようですが
当時、繊維業界は関西が優勢だったらしく
一説には「江戸(EDO)が勝つ(WIN)」
ダジャレかよ。
「DENIM」を並べ替え“WをM”にひっくり返した説もあるらしいけど。
どちらを信じるか、信じないかはアナタシダイ。
沖縄かりゆしウェア
昔から沖縄では、気候にあわせた伝統的な衣服がありましたが
現代は「かりゆしウェア」が男女ともに定番。
役所でも会社でも
ユニフォームとしているところが多い。
礼服用などもありTPOに合わせた、かりゆしウェアの種類は豊富です。
アロハシャツや、かりゆしウェアは、もともと日本人がつくった作業着。
アロハシャツにしても
ハワイに移民して困窮していた日本人や中国系の人たちが
本国から持っていった着物やチャイナドレス を活用して
作業着にした歴史があります。
沖縄では10月いっぱいくらいまで
お役所や銀行、会社など
かりゆしウェアの人は多い。
平均温度は26度くらいだからね。
皆さんの地域では気候はどうですか?
正直、沖縄では四季を感じることは少ない
三季か二季かもしれない。
損したような得したような(^O^)