9月いっぱいまで余裕で海遊びが堪能できる沖縄!
沖縄限定おすゝめのビーチ遊び方です。
《目次》
泳がないウチナンチュ
まず大前提として沖縄県人は
若い人でも海では泳がない!
あんなキレイな海に囲まれて
砂浜はさらさらしたビーチなのに😲
たまに海に入る人はいても
泳いだり遊んだりしない。
つかる程度です。
サイヤG
沖縄移住してから、生活の実態をつかみ始めているが
沖縄の若いレディーたち、水着自体持っていません。
持っている人でも、むかし買ったものそのまま
もしくは押し入れに入れたまま。
メンズは、水着なのか普段ばきの短パンなのか
共通なもので、水着という認識はなし(^O^)
「沖縄県人、泳がない説」
決定的な原因は、泳げない人が多い。
私の知り合いに多い50代の人たちは
プールが学校になかった世代。
その頃、沖縄は慢性的な水不足で、プールがある学校でも
授業でプールを使うことは無かったそうだ。
今、サイヤGの孫たちは学校でプール授業があり普通に泳ぐ。
ちなみに、泳げない人の多い都道府県をググってみたら
寒い地域はわかるが沖縄の環境を考えると、やはり低い。
泳げる人も多くなった若者たち、泳げる人も泳がない。
海は、泳ぐ場所ではなく遊ぶ場所として人気なのだ。
伊計島ドローン撮影
ビーチパーティー大好き
ウチナンチュ(沖縄生まれ沖縄そだち)は海で泳がないが
ビータパーティーが大好き。
土日や休みの間などは、ひんぱんにやってる!
- 家族で
- となり近所で
- 職場仲間で
- エイサー集まりで
伊計島ホームページ
休憩所を1日、大きさにより2000円(小)か3000円(大)かかりますが
小さい休憩所でも、6人は楽勝なので
ビーチパラソルやチェアなどレンタルは不要。
ガスセットや食材まで用意しているピーチはたくさんあるので
手ぶらでもOK。
観光の旅行者にも便利この上なしです。
ウチナンチュは、激安スーパーで、肉類、野菜、海鮮ものなど買い込んで
お酒は、クーラーボックスに詰め込み
ビーチへGO!
沖縄のビーチですがこんな特典もある!
というか沖縄では、それが当たり前
- 駐車場の料金はかからないところが多い
- 海の家など席料はない、入場料が必要なビーチもあるが数百円の設定
- シャワー設備など無料も多い
沖縄の海遊びは、余計なお金はかからない(^○^)
観光客におすゝめビーチパーティー3選
ホテルなどからアクセスも良く
リゾート雰囲気もバッチリ
観光客、これからでも間に合う
満喫できるビーチ(パーティー)のおすゝめ3選です。
1️⃣ちゅらSUNビーチ(南部・豊見城)
那覇市内からも近く、地元客も大にぎわいのビーチ。
広々とした公園も隣接していて園内にはレストランもあります。
BBQなどはHPで確認して、持ち込めるものは持ち込みましょう。
2️⃣ミッションビーチ(中部・恩納村)
リゾートホテルの多い中部地区からアクセスが良いビーチです。
バナナボートなどアクティビティー体験もできて観光客向け。
BBQは持ち込みOK。
3️⃣伊計ビーチ(うるま市・伊計島)
那覇市内から1時間で特別感のある沖縄、風景が広がります。
伊計ビーチを目的地にいく前に
盛りだくさんのスポットがあります。
- 沖縄の塩工場見学「ぬちまーす」
- 沖縄屈指のパワースポットの数々(伊計島亀岩竜宮宮・セーファー御嶽・セーナナー御嶽)・・・パワースポットの数々は久高島、伊計島、浜比嘉島を結ぶ一本の例ライン上に位置し、強力な海の神・竜宮神のエネルギーがこのラインを通じて流れ込むとされている。
- 沖縄、紀元前の人々が残した仲原(ナカバル)遺跡
伊計ビーチを目的地にして行き帰りのコースを組めば
沖縄の文化や生活を知り、ご利益がいただける
おすゝめビーチです^_^
沖縄海の過ごし方(まとめ)
どうでしたでしょうか?
全国的に夏休みが終わる、終わりそうなこの時期に
タイミングがずれている記事となりましたが・・(^O^)
サイヤG
沖縄移住してから、頭ん中はオールシーズン初夏
季節感がずれずれ😅
これから沖縄に来られる人
来年以降、遊びに来る人
ビーチパーティーは外せない!
ウチナンチュ
ビーチパーティーで遊んでいる人たちは
オール
陽気すぎるほど陽気、フランクです。
お隣さんのBBQと物々交換、お酒を酌み交わすなんて
日常茶飯事。
快適なホテル生活や、観光地めぐりも良いけれど
ビーチで、沖縄の人や生活と触れ合うビーチパーティー
おすゝめですよ👍