孫娘たちが大好きな、とうもろこし(スイートコーン)
フレッシュなモロコシはいつでも手に入るわけではないので
我が家はコーン缶を常備してます。
彼女たちのもう一つの好物がハッシュドポテト。
合体しちゃったよ😋
《目次》
スイートコーン缶
「コーン缶」
缶詰と言うとフレッシュなものより
栄養が落ちるようなイメージがある。
本当だろうか?
まずフレッシュなとうもろこし(スイートコーン)の栄養は
これだ!
とうもろこしは、穀物類なので
主食にするような国もあるように栄養はバランス良く
揃っています。
本題である「缶詰にしたら栄養はどうなの?」
結論から言うと栄養価は、ほぼ変わりません
フレッシュな、とうもろこしは
鮮度が急激に落ちます。
「水溶性の栄養分」が多く含まれているので
1日経つだけで半減します。
缶詰にされるコーンは収穫して素早く
調味液という水に浸かるため、栄養分が逃げません。
ただし缶詰にするための調味液には塩が使われているので
ナトリウム分が少し多めになります。
ハッシュド・スイートコーンポテト
▶︎材料
- ジャガイモ・・・1個
- スイートコーン(缶)・・・大さじ1
- かたくり粉・・・大さじ1
- 塩・コショー・・・適量
- ローズマリー・・・少々
▶︎作り方
- ジャガイモを1cm角に切って水にさらして、水気をふきとる。
- 1を耐熱皿にいれて3分レンチンします。
- ボウルに粗熱が取れた2のジャガイモとコーン、かたくり粉を混ぜ合わせる。
- 油を少しひいた卵焼き器に3を軽めにギュッと押しつけながら敷きつめる。
- 中火に近い弱火で塩・コショーをしながら両面を焼く。片くり粉がノリの役目をするのでバラけることはありません。
- 5の粗熱が取れたら、棒状など適当な大きさにカットして器に盛りつけます。香りづけにローズマリーを飾ります。
▶︎MEM0
雷おこし状態のジャガイモがおいしい。
ところどころに顔を出す
焦げ目がついたスイートコーンは甘く
ジャガイモと違う食感でこれもいい。
家族そろった
朝食やブランチにおすゝめ
ハッシュド・スイートコーンポテトはいかがでしょうか^ ^
缶詰のメリット
缶詰食材を使う
記事ごとに調べたのでエビデンスは確かですが
缶詰となる多くの食材は、栄養がそうは変わらない。
「缶詰の中身は栄養価が高く新鮮!」
缶詰はフレッシュな素材、栄養
そのままを真空状態に保ちます。
空気に触れ酸化に弱い栄養素や
水溶性の栄養素で加熱に弱い食材でも
缶詰にすれば、密封した状態で加熱殺菌をするので
栄養分の損失は少なくて済みます。
ヘタな包み方や保存で
冷蔵庫で数日、放っておくより栄養価は高い😆
缶詰メリットを加えると
「量が意外と多い」
例えばサバ缶
見た目はコンパクトながら、実は体長30cmのサバ(約350g )
の一尾分が入っているのです。
生の場合、捨てる頭や尾などがないので
正味の量としては、たくさん入っているのです。
スイートコーン缶(総量450g)に
至っては、とうもろこし3.5〜4本分の実だけ入っているのだから
コスパが抜群。
缶詰メリットたくさん
- 長期保存OK
- 家庭としての食品ロスを減らす
- いざという時に便利な食材
- 災害時など、いざというときは加熱や加工しなくても食べられる
缶詰は
カンタンにSDGsを実践する一歩。
持続可能な食生活に役立ちますね👌
《いろいろ缶詰》