らしくないblog

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日本世の中に蔓延する「行き過ぎた他人承認要求」がもたらすもの

いたたまれない気持ち

持っていき所のない暗い気持ちになる

ニュースが毎日流れる。

《目次》

怒りと暴力

もと国家の元首でも

私たちの身近にいる一個人であっても

日本が民主主義の国なら

「怒りによる暴力」にあってはいけない。

 

「怒りによる暴力」と書きましたが

暴力の原因が「怒り」でなくてもだ。

 

相手をコントロールするために相手を怖がらせ

操り、支配したいプーチンのような者がやるような

暴力的手段もあってはならない。

 

原因が何であれ

怒ったり暴力行為を行う人間は自信と余裕が無い証拠

 

感情が抑えられない未熟さや稚拙さを

まわりに示しているようなものだ。

 

怒りや暴力に支配されている頭では

正常な判断もできない

普通の人間には考えられない常軌を逸した行動をとる。

 

「怒り」「暴力」は何の得にもならないし

誰のためにもならない。

 

「悲しみ」や「喜び」は抑えることができないもの

さまざまな感情は一つの言葉に表すことは難しいけれど

「怒り」はそんなに簡単に使うべきではない!

イデオロギーや主義主張を超越した場面で使う可能性はある。

 

少なくとも自分は

本当に大切な人のために取っておくつもりだ。

行き過ぎた他人承認要求

最近思うのだが

今の日本の世の中

他人に承認してもらいたい要求が強すぎないか。

 

ユーチューバー、芸能人、経営者

一般ピーブル

 

かく言う

私にしてもブログや最近ではTikTokまで

やろうとしているのだから、そんなこと言っても何ですが。

 

「他人承認要求」

他人から自分という価値を認めてもらいたい!

 

安倍晋三氏の殺害

動機は「他人承認要求」である可能性が高いと考える。

政治信条、家族の恨み、虐げられた人々の声

動機について、色々と人は言うかもしれないが

犯人は誰かに自分の存在を知らしめたいだけだった。

かもしれない。

 

「他人承認要求」

当然誰にでもある気持ちだが

今の世の中で、強くなりすぎている

2つの原因があると思っている。

  1. 金になる(YouTube閲覧数などSNSビジネス)
  2. 自分に自信がない

両方がモチベーションとなり

成功を成し遂げている人もいる。

 

だが「自分に自信がない」ことが鬱積して

他者に自分の力を誇示しようとすると

怒りや正義感を隠れみのにして「暴力」を使う。

 

犯罪もしくは犯罪まがいの「他人承認要求」

これは最悪だ。

意図的に事件を起こすチンケな奴

プーチン安倍晋三を殺傷した輩は

自信がないチンケな人間なのだ。

歴史は証明しているがアドルフヒトラーなど

コンプレックスの塊だ。

 

対して攻撃や暴力を受ける側

ウクライナの国民や安倍晋三

自分を誰かと比較することは少ないように思う。

(実際のところはわからないが、えてして少ない)

 

強いものが弱い者を攻撃するのではなく

自信のない奴が自信ありそうな人に危害を加える。

 

人それぞれ、好き嫌いや信条・信念は違う

価値観は違えども

自分に、それなりの自信があれば

他人承認要求が行き過ぎることは無いはず。

 

殺人や戦争など

簡単な要因だけで起きることはない

そう思っていたが

「行きすぎた他人承認要求」が動機だとしたら

怖い世の中になってく。

承認要求に振り回されない生き方

他人や他者(夫婦、親、子供であっても)

に認めてもらうことは大事だと考えるが

振り回されて生きてはいけない。

 

どうすれば良いかと考えたが

それはシンプルで自分に自信を持つこと。

これしか無い。

 

誰が何と言おうと

今、失敗をしているとしても

自分に自信を持つ!

 

成功や実績などで自信が持てると考えている人は多い。

でも、ずっと成功し続ける人、

ずっと過去の実績だけで生きていける人なんていない。

 

人生の中で考えれば

成功なんて一瞬のこと。

成功したらしたで上には上があり

いつ落ちないかと心配ばかり

瞬間的な成功による自信など持てない。

自分評価の自信を持つ

自分の長所も短所も含めて

自信を持つこと!

裏づけや証拠なんて必要ない。

 

思い込むだけでいい。

「自分はすごい」

誰かにとってじゃないよ

自分で自分を評価していればいい。

「自分評価で自分に自信を持つ」

 

ただし

この自信、使い方に注意点はあります。

いつでもどこでも自分に自信を持っていたら

変なヤツになる。

 

だから「今日は自信がないなー」

「今回はいつもの1/2自信だな」

など自分で客観的に自分を評価や判断すればよい。

 

そうすれば素直に

誰かの助け

誰かの協力を求めることになる。

 

「協力の世界で生きられる」

怒りや暴力、争いは捨てられるのだ。

 

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