沖縄には本土と名前が同じでも
少しまたは全く異なる食べ物がある。
沖縄では「ぜんざい」と言ったら夏をイメージするのです😀
《目次》
沖縄ぜんざい
「ぜんざい」と言えば一般的には小豆を炊いた温かい食べ物。
下町の甘味屋さんでいただきます。
沖縄のぜんざいは、それらとは全く異なります。
黒糖で甘く炊いて、ふっくらした金時豆の上にたっぷりのかき氷
を乗せた冷たい食べ物のことを指します。
サイヤG
沖縄に初上陸した40年近く前
夏だったのですが「沖縄ぜんざい」のノボリが
立っていて初体験して感激しましたよ。
沖縄ぜんざいの老舗も有名
「沖縄ぜんざい老舗」このビック3をおさえておけば間違いない!
沖縄の和スイーツ
食べたことない人は「なんだ 金時かき氷じゃん」
という人が多いと思いますが、沖縄すべてを愛すサイヤGからすると
ちと違う!
沖縄ぜんざいの特徴
- 茹で小豆ではなく、大きなふっくらした金時豆を使う
- 蜜(シロップ)は黒糖を使った甘さ抑えめ優しい味
- 氷はシャリシャリしている(今流行りのサラサラ系ではない)
- 柔らかくてモッチリした餅がたくさん入っている
名前はぜんざいで
実際は金時かき氷とも違う
ちょいと、ややこしい和のスイーツなんです😋
サイヤGの家
近くにウチナンチュ(沖縄生まれ沖縄育ち)に支持されて
お客さんがいつも並んでいる
若い学生さんからオバァまで人気。
店内で食べられるスペースが無いので
並ぶしかない、テイクアウトするしかない^ ^
沖縄ぜんざいの伝統を継承しながら
最近のスイーツ傾向と合体しているナイスガイ店主のお店。
機会があったらぜひ立ち寄ってみてください。
《おうちで楽しめる沖縄ぜんざい》
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《おうちでふぁふぁかき氷》
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