暑い夏、乗り切るには餃子が一番!
冷凍物もおいしいが、たまには手作りして家族アゲアゲ気分😋
準備・使う食器・作業も少ない「みんなで取り分けるジャンボ餃子」です!
《目次》
餃子の餡をおいしくするコツ
今回の手作り餃子
作業は手抜きしますが
味は本格派を目指します。
餃子は皮や焼き方も大事ですが
餃子作りのキモは中の餡!
餡の作り方は
甲州街道沿いにある餃子の名店「餃子館」
中国人のご夫婦に教わった教え通りにします。
きたなミシュラン系のお店で
店は小さい。カウンターとテーブル2つくらい。
いつでも並んで入店できるのを待っているお店です。
餃子の餡作りのポイント
- ひき肉だけの状態で塩を少しふりよく練る。
- キャベツや白菜などの野菜は塩揉みして、余分な水分は落とす。
- 1と2を合わせてさらに練ることでジューシーな餡になります。最終段階でごま油を少し加えて練り上げます。
- 3の餡を冷蔵庫で少なくても1時間以上、寝かす。お肉の旨味が野菜に移りまとまった味になります。
餃子の餡を寝かさないと
ジューシー感はなく野菜と肉が別々感のパッサリした餃子になってしまう😞
ジャンボ餃子
サイヤG、左上半身が不自由でリハビリ中
ひとつひとつ
皮に包んで焼くのができないため
卵焼き器で、一気に作り包丁で小分けする餃子です。
▶︎材料
- 餃子の皮・・・12枚
- 豚ひき肉・・・200
- キャベツ(塩揉み)・・・1/4玉
- ニラ・・・1/2把
- 長ネギ・・・5cm
- ●おろし生姜・・・大さじ1
- ●おろしニンニク・・・小さじ1
- ●ハチミツ・・・小さじ1
- ●オイスターソース・・・大さじ1
- ●酒・・・大さじ1
- ●塩・・・少々
- ●鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- ●ごま油・・・大さじ1
- たれ(酢+黒コショーたっぷり)・・・適量
▶︎作り方
- 餃子の餡を作ります(豚ひき肉に塩を加えて粘りが出るまで練る。水気を絞ったキャベツの塩揉み、みじん切りのニラを加えてさらに粘るまで練る。
- ●調味料を1に加えて、またまた練る。最後にごま油を加えてまとめる。
- 卵焼き器に多めの油をひいて餃子の皮を敷いて2の餃子の餡を全体にまんべんなく敷き詰めます。
- 餃子の餡の上からも皮をかぶせて、全体をすき間なく包む。
- 中火で両面をこんがりと焼きます。仕上げに水30ccを加えて蒸し焼きにします。お皿などで蓋をします。
- お皿にもって6等分にカットして、酢コショーでいただきます。
👉テフロン加工の卵焼き器
均一な加熱、焼き目をつける、四角なジャンボ餃子を作るには
最適な調理器具。
卵焼きだけでは勿体無い^ ^
色々な料理、工夫かできそうですね。
リンク
▶︎MEMO
1個づつ包んではいないけれど
餡作りに手間と時間をかけたので
ジューシーこの上ない本場餃子の味になりました。
お酢とたっぷり黒コショーで
いただくと何個あっても足りません。
皮は1個あたり2枚使いなので
ガッツリ、もっちりした餃子が味わえます。
ボリュームも満点、味よしのジャンボ餃子になりました。
《プロが作る野菜たっぷり餃子100個》
リンク