魚が手に入りにくい!
鮭、秋刀魚、鯖
我が家で好んで食べられる「さ」のつく3大魚🐟
《目次》
世界のSaba
サバは世界中で好んで食べられる魚。
サイヤGも実際、外国の地元食では
いただく機会も多かった。
日本のサバ、漁獲高ですが世界一です。
ノルウェーの鯖がスーパーで出回っているため
漁獲高、世界一と言っても何となく不思議?
と言うのは
大きくて脂が乗ったノルウェー鯖(西洋サバ)は国内で人気で
日本近海でたくさん獲れる小さな鯖は、アジアやアフリカなど
に輸出されるのだそう。
鯖は輸入もされますが輸出が上回る
サバ輸出国。
鯖の文化干し
「鯖の文化干し」
名前の由来も?なのだが
サバの開き・塩サバとの違いもわからないので調べてみた。
- 「鯖の文化干し」は発泡スチロールや真空パック、冷凍技術が進んでいなかった頃、ある水産業者が始めたセロファン紙で包む方法が、文化的とネーミングされた。
- 「鯖の文化干し」は半身で売られる。機械を使って人工的に乾燥して保湿剤の中で乾燥させる干物。
- 「サバの開き」は塩水に漬け込み天日干しで自然乾燥させる干物。
- 「塩サバ」はも干さないで、そのまま塩に漬け込んだもの。干物と゛ではありません。
本日は塩分の少ない
文化干しを使って欧米風にアレンジします。
Saba香草パン粉焼き
鯖からSabaに書き方は変わりますが
文化干しに変わりません^_^
▶︎材料(4人分)
- サバの文化干し・・・1パック(半身4枚)
- 黒コショー・・・適量
- ●セージ(乾燥)・・・少々
- ●タイム(乾燥)・・・少々
- ●粒マスタード・・・大さじ1
- ●小麦粉・・・大さじ2
- ●マヨネーズ・・・大さじ2
- ●水・・・50cc
- ●おろしニンニク・・・大さじ1
- オリーブオイル・・・大さじ3
- パン粉・・・100g
- パセリ(みじん切り)・・・大さじ2
- レタス(飾り用)
- トマト(飾り用)
- レモン(飾り用)
▶︎作り方
- パセリのみじん切りとパン粉を合わせて香草パン粉を作っておく。
- サバの両面に塩・黒コショーをふる。
- ●材料を混ぜ合わせて2のサバを30分、漬け込む。
- 3に1の香草パン粉を全体にまぶします。
- 4にオリーブオイルを回しかけてから180℃に熱したオーブンで10分〜ほど焼きます。
- お皿に4を盛りレタス、レモン、トマトを飾り完成。
▶︎MEMO
外はカリッとして中はしっとりのバカうま
サバ
文化干し、そのまま焼いて
お醤油ちょいのダイコンおろしもいいが
西洋風もいい。
文化干しで西洋風
ノスタルジーじゃないっつうの🤣
マジな話だけれど
サバは、パセリやにんにく、香辛料に負けない味や風味。
秋刀魚やサケ
世界情勢で不穏な動き。
サバは、まだたくさん摂れると言うので
食べ方や保存方法を工夫して
魚不足や食糧難に備えるべ(..)
鯖・サバ・さば・Saba
たくさん食べようね👍
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