毎年3月、年度末になると探していたのが「手帳」
最近では手帳以外にも
「情報を整理するアプリ」を探していた。
今はそれら2つの目的を100円のノートでコンプリート\(^^)/
今日の記事ですが書籍「100円ノート超メモ術」
情報デザイン21研究所主宰の中公竹義さんの著書を
もとに書いていますのでご承知のほど。
《目次》
目からウロコの100円ノート
毎年3月になると、来年度は
どんな「手帳」にしようか?
と悩んでいたサイヤG。
何十年も
満足に使った覚えがない。
手帳の機能では足りないと思いスマホで「アプリ」
などもインストールしたが、これまた使いきれない(;_;)
手帳やアプリに求めるものは何か?
まとめてみた。
- 思いついたアイデアを記録する
- TO DOリスト
- 覚えたことや勉強したことをメモする
- スケジュールの確認
人それぞれに優先順位や、手帳やアプリに
求めることあると思うが、こんなところでしょうか。
今は、高度な情報「密」時代になりましたが
情報は入ってくるが、それをどう使いこなすか?
自分のものにするかが大事。
しかも、それら情報や思いつきは
パソコン上やスマホ、手帳に記録されるが
どこにあるか?
わからん状態。
そんなサイヤGでしたが
目からウロコのノート術を見つけました!
自作100円ノート
この本は買って手元に置いています👍
自作の100円ノート
使い始めて1年経ちましたが
今まで、手に入れるのに千円単位で考えていた手帳や
PCやスマホアプリを凌駕する!
お金の問題どころではなく
すごく効率的なのです。
高機能なノートになることは間違いない!
たった1冊のノートなのに3拍子そろっている。
- 効果は大きく役立つ
- 使いやすい
- 低コスト(100円ノート)
▶︎材料
- 100円ノート
- ハサミ
▶︎作り方
この100円のノート、高機能化するには
3つの作業が必要です。
1️⃣瞬殺でひらける機能😀
- 表紙はタイトルや使い始めた日付を書く👉私の場合、何でもノートにして1冊で事足りるようにしています。
- 右下のすみを指の大きさにカット👉次に使うページがすぐわかります。
2️⃣たちどころに過去の記録を引き出すインデックス
- ノートの裏面をインデックスとして使う。開きやすいように台形の切り込みを入れる。
- ノート中に書いてあるページと印を合わせれば、自分の調べたい・確認したいページが速攻で出せます。
3️⃣自分の考えのグループ分け、大局がつかめる
- インデックスには、自分の大事なことや集めた情報の分類をしてタイトルをつける。
- インデックスの場所とノート中身の左端には■マークをつけているので照らし合わせればすぐに必要箇所が開けます。
- 日によって、その時々で「情報」は変わるので気づいた時にメモをする。自分で書いた字、その時の感覚が思い浮かぶので「感覚INDEX」意外と便利です😁
- 自分の頭の中を整理できるインデックス。大きく分けたり、小さくしたり自由自在なインデックス。
レビュー(まとめ)
この100円ノート
伊達に革張りの手帳を持ちたい人や
「仕事できます!」アピール、カッコつけが大事な人には
おすゝめしない。
カッコつけよりも「日々勉強」という人に勧めます。
情報過多な時代な修行とも言える。
もっと言うとしたら「夢を叶えるためのノート」
このノート
1年で3冊目となりましたが
とにかく使いやすい!
詳しくは本で確認してほしいのですが
私の場合、以下のことが「100円手作りノート」で改善されました。
- 思いついたこと、アイデア、気づきなど一冊にまとめられるので便利
- その都度、自分で考え作ったインデックスがあるので、すぐそこに行ける
- メモしっぱなしだったのが、次のアクションに移しやすい
- 毎日、チェックするクセがつき「自分考え」の進行状況がわかる
サイヤG
最近というか本当は昔からですが
「あれ??? 今なにを考えていたっけ?」
ということが多かったのですが
100円ノートを使い出してからそれが減りました。
ノートを使いこなすと
こんなことが可能になる。
- 瞬間的なヒラメキ👉大事にできる
- 「あ! いけね」👉減らす
- 1年後はこうしよう👉叶える
考えることや想像することは
誰でもできるけれど実行するのが難しい。
そんな後押しをしてくれる「100円ノート」
おすゝめします。
《目からウロコ100円ノートを作りたい人はコチラ》