《目次》
芽キャベツのBuono!煮込み
イタリアンでBuono!な煮込みを作ります。
芽キャベツ・健康効果
一般的に野菜は皆、そうなのですが
「芽」の状態の野菜は
オトナの野菜より100gあたりの栄養価は高い。
ハイパワーなチビたちを「発芽野菜」と呼びます。
しかも、一般的なキャベツでは捨ててしまいがちな
外の葉や芯など栄養素が集中しているところ
余すことなく食べられるので栄養価は間違いなく高い。
▶︎材料(2人分)
- 芽キャベツ・・・200g
- コンビーフハッシュ(コンビーフでもOK)・・・70g
- オリーブオイル(炒め用)・・・小さじ1
- ニンニク(みじん切り)・・・小さじ1/2
- 塩・・・少々
- コショー・・・少々
- コンソメスープの素・・・小さじ2
- 水・・・80cc
- 白ワイン・・・大さじ1
- セミドライトマト・・・大さじ1
- パルメザンチーズ(粉チーズ)・・・少々
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その場合は、塩・コショーやコンソメスープなど強めで調整。
▶︎作り方
この煮込みですが
我が家では常備菜となっている「セミドライトマト」を使いました。
(作り方)はオーブンに水気切ったトマトと皮ごとニンニクを並べて塩をふり
130℃で1.5時間焼けばできあがり。
👉「セミドライトマト」トマトがたくさん、安い時に作り置きしておけば便利です。
パケットに挟んだり、パスタに使ったり
煮込みにもチョイと加えるだけ本格イタリアンに変身。
Buono!煮込み作り方
- 芽キャベツを半分にカットします。
- オリーブオイルをフライパンにしいて熱し、ニンニクのみじん切りを加えて香りをたたせます。
- 2にコンビーフハッシュを加えて焦げないように炒める。
- 3に芽キャベツを加え塩・コショーをして白ワイン、セミドライトマトを加えてさらに炒める。
- 4にコンソメスープの素と水150ccを加えて中火で10分ほど蒸し煮。煮詰まってきたら最後にオリーブオイルと塩・コショーで味を整えます。
- 器に盛りつけてバルメザンチーズをふって完成です。
▶︎MEMO
Buono!です。
ボーノ
ほのぼーの!
毎度のジジイのギャグ
つきあわせて悪いな🤣
優しい味なのに
色気もあるお料理
まさしくイタリアンなのだ。
芽キャベツBuono!(まとめ)
ハイパワーな野菜の子供たち
「発芽野菜」
発芽野菜は、外敵や紫外線から
自ら身を守るため抗酸化力が強く
それをいただく私たちにとっても栄養価が高い。
飾りだなんて
思っていたら大まちがい
立派なオトナになった野菜よりもはるかに高い。
野菜、あまり好きじゃない
野菜の量があまり食べられない
こんな人は発芽野菜を食べるといいよ!
発芽野菜
- ブロッコリースプラウト(スプラウトは英語で発芽)
- 貝割れ大根
- 豆苗
- アルファルファ
- 芽キャベツ
小さいなりしてても
ものすごいパワーがある発芽野菜で
元気ハツラツ!
春うらら😋
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