大谷〜さん
平野歩夢くん
藤井聡太くん
すっごいアスリートや将棋打ち。
彼らはなぜ
魅力的でナチュラルなのか!
《目次》
競争心の恐ろしさ
「競争心」は人としての成長の材料だよ!
とご幼少の頃から植えつけられてきたサイヤGですが
最近のスーパーアスリートたちを見ていると
そうかな????と疑問を持つようになった。
「あいつには負けねー」
モチベーションを高めるような気がするが
実は、イライラ感を生み出して自分で自分を腐らせる
原因になる。
最近、スポーツ観戦をテレビ放映で見ていると
一流な人ほど「相手のプレーを褒め称える」
サイヤGのように「失敗しろ!」と心から願うことはないのだ。
いいプレーはプレー
すごいことはすごいと認める素直さが
成長を加速しているように思える。
他者と競争して勝ては、それはそれでうれしー
が、そこまでのこと。
ましてや負けた日にゃ、悔しくし悔しくて
夜も寝れず体調を崩す。
一流は、どうも競争相手を設定していないフシがある😏
自分の成長が大事
その道のプロや一流な人は
他者との競争より、自分の成長の方が
大事なようだ。
他者と競争するよりも
同調したり、協力する方が自分の成長にとって
有益とわかっている。
神経をすり減らす他者との競争は、キリがないが
自分の成長となると
目的地もはっきり見えるし、進路もつけやすいのだ。
目を向けるのは自分
いつも競争にイライラしているのが嫌なら
他者のことは気にせずに
意識するのは、自分でいい。
常に自分を意識して自分をケアしていれば
他者のことなど気にならない。
だいたい競争なんて、次から次と相手は変わるし
相手の出方や状況なんて待っている暇はねー。
コロコロ変わる相手に翻弄されて、イライラしてたら損だ。
それより、もし意識する相手がいるのなら
逆に仲良くしたり
メグジラ立てずつきあえば
ムダなエネルギーを使わず、自分の成長に集中できる。
仕事だって
同僚や同期、上司などと
張り合っているとロクなことはない。
良好な関係を作っておいて、自分の成長は着々と
進める。
大谷さ〜ん
自分のライバルにサインねだっているけれど
本当に純粋に野球が楽しめるから
苦しいことは何もないから
自分が成長するんだろうね。
仕事の成果も上がるし
多くの人を魅了して応援したくなる
どんどん自分のスキルも上がるってわけですよ(^O^)