一度やってみたかったのが
カフェで気取ってブログ書いてみること。
さっそくご近所にいいカフェ見つけて
長居をしていたら
隣のテーブルにOLと思われる
ヒメたちが2人席に着くなり
機関銃のごとく愚痴を言いまくっている。
「ねえねえ聞いて、こんな皮肉タラタラ言われてさー」
愚痴は止まりません。
このままで争いになりますよ!
blog何のネタにしようとかと考え中だったので「怒りのマネージメント」
について。
《目次》
◇悪口やイヤミの対処法方
最近、ちょっとしたことで「怒りの感情」
を持つ人が増えているように思う。
事件にならないまでも
身の回りで「怒り」の大安売りが始まっている。
アナタも皮肉や悪態をつかれて
頭にきたーーーー💢
ってこと
ありませんか?
アナタのことを
よくも知らない輩が
皮肉や悪口を言ってきたら
頭にきますが、相手の思惑に乗ったらバカを見る。
そんな輩は
アナタが顔や口から火を吹いたり
頭から湯気が出るのを楽しみにしている。
自分のストレスを他者に移そうとしているのだ。
そんなことで優越感を持ちたいような
相手の思惑に乗ってはダメよ^^
どうでもいい相手の皮肉、悪口は
撃退すべし!
撃退方法ですが
皮肉や悪口の応酬は有効ではない。
オトナの対応をすると、相手は次から
寄ってこなくなる。
or逆に仲良くなれるかも👍
「悪口やイヤミ」の例外ですが・・・
アナタのことをよく知っている相手や
友人の「皮肉や悪口」は意図や目的があるかもしれないので
思い当たることがあれば素直に認めよう。
イヤミな相手をがっかりさせる方法
例えば相手が
「呑気な人だね」
とイヤミを言ってきたら
「そうなのよ!
私・・呑気どころか、ルーズだし鈍感だし
あんまり他人のことも気にならないのよね」
と
他人から見れば自分の欠点(短所)と思われることを
自ら幾つも、挙げてみるのです!
相手は
「そこまで言っていないし」
と臆する(気おくれさせる)ことができるし
「この人メゲない!」
と器の大きさを見せつけるができます。
だいたい「欠点(短所)」などは
長所の裏返し。
呑気な人は、楽観的・あかるい・慎重
など言い方を変えれば、いくらでも長所に言い変えられる。
アナタのことをよくも知らない相手が
嫌味や悪口を言ってきたら
「否定をせず逆に、幾つも並べて、切り返しましょう」
相手は、凹まない傷つかないアナタに
がっかりして退散します。
「否定」はしない
自分の欠点を幾つも挙げるのは
やや攻撃的な対処ですが
もう一つ簡単にオトナ的に対処する方法があります。
認める!
「なるほどね そう言うところありますよねワタシ」
これで相手も悪態つくのは、続かない😁
自分でそう思っていなくても
いいんです!
どうでもいいような相手なら
真剣に向き合うことはない。
ましてや「怒りの感情」など
自らネタを
作ってはいけません。
反論しようとすると血圧は上がるし
頭に血が上りストレスも溜まる。
争わない
戦わない。
便利に使おう「なるほどね」
◇「怒り」のデメリットと手前
パンデミックのイライラなのか
食べ物が良く無いのか
オリンピックの採点に納得がいかないのか
まわりにも
怒りっぽくなっている人が増えている。
怒りの先には、戦いや争いしか待っていない。
何も生むものは無い
生産性のない、アナタにとって損でしかない感情です。
研究によると「怒りの感情」を持つと
カラダへのダメージは大きく
機能は落ちるため免疫力は通常の1/10になるそうです。
相手へのダメージどころではない。
自分を痛めつけることになるのです。
「怒り」は
心理学的に言うと第二感情と呼ばれるものだそう。
第一感情は、人間が持つ自然な感情です。
怒りの前の段階には
必ず第一感情が存在する。
「怒り」の前の感情
- 悲しみ
- 寂しい
- 不安
- 困惑
- 恥ずかしい
- 恐れ
怒りの感情に発展する前に
第一感情と向き合うことで
怒りをおさめたり、怒りとは違う言葉や態度を
とることができます。
こんな具合です!
「あの人、寂しくて怒っていたんだ」
「私、恥ずかしいから怒ってしまったんだな」
「あの人も混乱していて怒っているんだ」
とクールダウン。
大切なことは「怒らなくて良い時は怒らない」
ことだと思う。
第二感情である「怒り」
時にはパワーもあるけれど
自己管理、アンガーマネージメントは難しい。
本当に怒るべき時は怒る!
いつも怒っていると、その時がいつか
わからなくなってしまうので
気をつけよう。