《目次》
食事のバランス
昨年末、大動脈解離で入院していました。
入院中
栄養士さんと仲良く?なり
偏っていた食生活を指摘され
思い違いに気づきました。
「食事はバランスが命😄」
栄養指導でのやりとり
先生「患者さんは、食生活で注意されていることありますか?」
サイヤG「先生、炭水化物類はひかえて糖質制限しているから
肥満の対策してますよ!」
👉(・・・) 内は、サイヤGが感じた先生の心の声です😆
先生「(だっから困るんだよね、どっシロートは😡)
患者さんは糖質制限して、その減らした分は肉や魚ばかり食べているから、今度は脂質やタンパク質摂りすぎてカラダに負担がかかってるのですよ」
サイヤG「でも糖質制限して、糖尿病の改善も自力で数値良くなったんですが・・・」
先生「(だから糖質摂り過ぎだったんだから減らして当然よ)
色々なダイエット方法とか、これはカラダに良いとか情報が氾濫していますが
要するに、何でもバランスよく食べて、ほとほどの量にすれば太りません!」
- 食べ過ぎない
- 偏った食にしない
人によって食事療法は
状態により違うため
本の通り、出回っている情報の通りにしても
役立たないことも多い。
ストレスが続く食事では続かないため
2つのルールを頭に入れ
実行することにしたサイヤGです。
ビタミンB1の役目
「ビタミンB1」はごはんや麺類・パンなどに含まれる
糖質を分解する重要な栄養素です。
ビタミンB1が不足すると、体内に取り込まれた糖分が
うまくエネルギーに変換されないため
肥満の原因となると言うのです。
それに、疲労の原因となる乳酸が体内に蓄積されて
こんな症状になります。
- 朝起きて、スッキリしない
- 寝ても疲れが取れない
- 一日中、頭が重たい
ビタミンB1は、水に溶けやすく
熱に弱いため、摂取するのが難しい栄養素です。
しかしビタミンB1を豊富に含む
カシューナッツなら、そのまま栄養として
カラダに取り込めます。
さっそく、鶏肉とピーマン、玉ねぎ
そして、唐辛子🌶カプサイシンでいただきましょう。
栄養バランス👌
鶏肉のカシューナッツ辛炒め
カシューナッツが主役のお惣菜です。
カシューナッツには、カラダの機能を正常に保つための
重要なミネラルが豊富に含まれています。
細胞の活性化にも必要な多くのビタミン類も豊富。
おつまみ、おやつだけでなく
料理でも積極的に使いたいですね。
▶︎材料(2〜3人前)
- 鳥もも肉・・・1枚(300g )
- カシューナッツ・・・1袋
- 玉ねぎ・・・1個
- ピーマン・・・3個
- 片栗粉・・・大さじ2
- 紹興酒(酒)・・・大さじ1
- 赤唐辛子(ホール)・・・2本〜
- おろしニンニク・・・小さじ1
- おろし生姜・・・小さじ1
- 塩・・・少々
- オイスターソース・・・大さじ2
- ハチミツ・・・小さじ1
- サラダ油・・・少々
▶︎作り方
- 鶏肉を一口大に切って、紹興酒・塩で下味をつけ、片栗粉をまぶします。ピーマン、玉ねぎも鶏肉の大きさに合わせて1センチ角切りにします。
- カシューナッツを空炒りして、いったん取り出しておく。
- フライパンに油をひいて、生姜、にんにく、タネを除いた赤唐辛子を加えて香りを立たせ、鶏肉を炒めます。
- 鶏肉に火が通ったら、玉ねぎ・ピーマン・カシューナッツを入れて火が通るまで炒めオイスターソース、ハチミツ、塩で味つけします。
▶︎MEMO
素材それぞれは
もともと主張した味や栄養を持っているので
一皿になることで複合的、超絶な美味しさです!
カシューナッツは空炒りしているので
カリッと美味しく他の素材と一緒に口にすれば
味わいに深みが出ます。
辛さも
ホールの赤唐辛子なので、じんわりとした辛さが
またいい🌶
鶏肉はもちろん
ピーマン、玉ねぎの旨さも
引き立つ一皿になりました。