血圧の安定に欠かせないのが
1日あたりに摂取する「塩分量」
6gとされているが食事になったら
わからんじゃないの😞
《目次》
塩分6g
サイヤG
血管、血液のために1日摂取して良い塩の量は6g
1食当たりにすると2gです。
自分が摂っている塩の量って分かりますか?
その人や家族によっても「ちょうど良い塩梅」は違うし
お料理レシピでも、いい加減なのが「塩少々」
こんなに他人任せな表現はないよね😋
病院食では
毎食
お品書き?と一緒に栄養価のデータがついてくる
- カロリー
- 糖質量
- 脂質量
- 塩分
サイヤG
食いしん坊なので
この塩の量で、こんな味かと
と言うのを入院中
何となく覚え身につきました。
料理の種類によって
だいたいの塩分濃度を知っておけば
調整や管理も楽じゃないかと考えました。
病院食じゃなくても、塩分やデータを公開している
食事メニューによる塩分濃度や栄養を
公表しているのが「ファミレス」
今や、どこのチェーン店でもホームページやメニュー表にも
表示しているので
これを使わない手はない。
サイヤG
食べたことのあるお店のメニューを調べたら
こんな調子。
外食で食べる塩分量
- (すかいらーく)チーズINハンバーグ・・・2.6g
- (バーミヤン)坦々麺ランチ・・・9.4g
- (バーミヤン)生姜焼き定食・・・2.7g
- (デニーズ)目玉焼きモーニングセット・・・1.7g
- (マクドナルド)ハンバーガー・・・1.9g
- (吉野家)牛丼・並盛り・・・2.7g
1食あたり2グラムにしたいところなので
メニューによっては
いくら好物でも、控えなければならないものもある。
こんなデータを参考にしながら
家で食べたいものを作るときには塩分の代わりになるものを
使いうと良いです。
(これ栄養士さんからのアドバスなので間近いない👍)
塩(味付け)の代わりになるものを使う
- 減塩醤油や出汁醤油
- ポン酢
- 生姜やにんにく
- 出汁
- 黒コショー
- 一味や七味
- お酢
- ハーブ類(好みのもの)
これらの調味料を塩分量を控えめにして
組み合わせれば、味わいの良い満足した料理にできそうです。
まとめ
食べるもの
食事で血管が柔らかくなる。
特に「塩」は大事!
塩は生命維持に欠かせないものですが
摂りすぎは❌
最後にとっておきのお塩を紹介したい。
塩分濃度や量ばかりに気を取られがちだが
塩の質にも気を使いたい。
化学的に
精製された塩(食塩)は、安いし雑味もなく使いやすい。
食塩を使うのが当たり前の時代ですが
「天然塩」はミネラル分も多く体内に入ると
無駄なくバランスを保ちます。
食塩のよう塩味が強くないため量だって少なくすみます。
塩分濃度も大事なのですが
自然の塩で量も調整しながら
アナタやお家の
お料理の味を造っていくのもアリかと思います。
美味しい塩で塩分量も調整できますね。
サイヤG
個人的にオススメの塩はこちら
《沖縄の自然塩》