レトルト食品を使って
ご当地カレーにしてみた。
《目次》
ソーキって何?
ソーキとは、沖縄で一般的に豚の骨付きあばら肉
(スペアリブ)のことを言います。
甘めに煮つけたソーキをのっけた、そばを
ソーキそばと言いますが
硬い骨がついている部位は「本ソーキ」と言い
柔らかい軟骨がついたところを「軟骨ソーキ」と言います。
個人の好みがありますが
サイヤG一族は、骨まで柔く煮込まれた
コリコリと食べられる軟骨ソーキが大好きで
ストックしています。
沖縄では、軟骨ソーキは500g〜1kgが
スーパーや沖縄そばのお店でも売られているため
手軽に手に入ります。
ソーキは
家庭で時間をかけて作るのも大変なので
沖縄そば好きな我が家では
非常に便利。
オートファジー
今日は、家族お出かけで
サイヤGは1人ランチを楽しむことにしました。
最近16時間、お腹に何も入れない「毎日プチ断食」「オートファジー」
とやらに取り組んでいるため
お昼が待ち遠しくて仕方がない😋
細胞が生まれ変わる16時間の空腹!
ソーキカレー
1人で食べる自分のランチはカンタンなものがいい。
そして、16時間何も入れていないので何より早く喰いてー(^O^)
食品庫に
業務スーパーでバカ売れしているレトルトカレー「おとなの大盛りカレー」
と軟骨ソーキのレトルトパックがあったので合体させて
沖縄、ご当地風に仕上げようと思います。
▶︎作り方
- レトルトカレーとソーキの袋を湯煎して温める。
- ゴーヤ1/4本を輪切りにして、片栗粉をまぶしてフライパンで焼きます。
- ご飯とカレーをもったら軟骨ソーキとゴーヤをかざり、福神漬けと「コーレーグース」を真ん中に添えて完成。
コーレーグース
唐辛子を意味する沖縄の方言です。
沖縄そばの「味変」に欠かせません。
▶︎MEMO
カレーも「ソーキ」も文句のつけようがなく美味しい。
ボリュームもそれぞれ大盛りサイズなので大満足です。
「ゴーヤ」だけはスーパーで手に入れて
焼いて添えてくださいね。
ご当地カレーに激変します。
「コーレーグスー」
沖縄そばだけじゃ
もったいない。
コーレーグースーと
オリーブオイルたっぷりでソテーしたゴーヤ
はカレーにドンピシャです。
《沖縄そばにもカレーにもソーキ》