腸内環境が悪いと、人の感情まで狂わせてしまう。
「腸活」はカラダ全体の血流を良くします。
いい💩にすれば、カラダやココロまで軽くなることだってあります。
1年前のこの時期の記事、リライトしました^^
《目次》
腸内環境を整える
いまの時期は
日中と朝晩の寒暖差が広がるため
カラダがついていけず
自律神経が乱れやすくなります。
無性に悲しくなったり
泣きたくなったり
むなしい気持ちに包まれることありませんか?
そんな時は腸活スイーツで
カラダを喜ばせてあげよう。
腸活でカラダを元気にすれば、ココロも連動します。
焼かれた!あ〜んバナナサンド
バナナ加熱することで栄養素が栄養効果がアップします。
冬は胃腸にやさしいホットなスイーツで、カラダにご褒美。
▶︎材料
- バナナ・・・1本
- あんこ(粒あん)・・・30gていど
- キウイ・・・適量
- バター・・・小さじ1/2
- きび糖・・・少々
▶︎作り方
- バナナを半分にわってフライパンにきび糖とバターをまぶして両面を焼きます。
- あんこをレンチンします。(とろみや甘さ加減を調整してください)
- 焼いたバナナをお皿にもって、あんこをはさんでキゥイを飾れば出来上がり
👉グラニュー糖とバターをすこし使えば、カリッと表面が焼けた色艶の良い焼きバナナになります。
▶︎MEMO
焼きバナナもレンチンしたあんこも
ホークホクでおなかもホッとする。
キウイは冷たいけれど、それはそれでいい(⌒▽⌒)
この一皿で
糖質量 42g
食物繊維 5.5g
糖質量は、ジャムパン1個分
多いように見えますが、バナナ・あんこ・キウィの甘さは
糖質GI値(血糖値の上昇度合い)の低い食品ばかりです。
食物繊維は、レタス2個分。
バナナ・あんこ・キゥイ
この3つの食材は
腸活にすごく良い効果があります。
食物繊維が多いことに加えて
水溶性食物繊維がバランスよく含まれている。
水溶性食物繊維は名前の通り
水に溶けやすいので栄養素の吸収の速度をゆるやかにして
食後の血糖値の上昇を防ぎます。
またコレステロールの吸着して体外に排出する効果が
あるため悪玉菌を減らす役目をはたします。
余分になったナトリウム(塩分)を排出する効果もあるので
高血圧の予防にもなります。
【水溶性食物繊維】バランスよくとると腸活効果が倍増します。
焼きバナナ
バナナを焼くと「オリゴ糖」が増えるため
腸内では、それをエサにしたビフィズス菌が増えて腸内環境が良くなります。
冷えて動きが鈍っていた腸を活発にするというわけです(^○^)
それに、冬はあったかいものを食べれば腸にも優しい。
フィリピン伝統の茹でバナナ
フィリピンやセブ島など常夏でも
バナナを焼いて良く食べられていますが、昔からの人間の知恵なんでしょうね。
茹でバナナが動画にあったのでご紹介。
あんこ
最近、注目されている「あんこ」
タンパク質や鉄分、食物繊維がたっぷり含まれています。
糖質量も多いけれど、量や加える砂糖を気をつければ
腸活にとって強い味方です。
あずきの皮にはサポニンという腸を刺激して便秘を
予防してくれる成分が多く含まれている。
腸活スイーツ
果物や野菜
自然の甘みを使ったスイーツで腸活ができます。
おうちで簡単にできるレシピまとめてみました。
糖質もひかえめにした
オリゴ糖やハチミツなど血糖値を上昇させないGI値の低いものばかりです!