彩り酢豚で
冷蔵庫の整理をしました。
《目次》
パイナップル酢豚
学校の給食の酢豚ですが
パイナップルが入っていました。
子ども心に違和感があり何か違う気がしていた。
オトナになってから
本格的な中華料理店で酢豚を頼んでも
パイナップルが入っていた。
でも「うまい! 違和感もないではないか(*_*)」
その時、気づいたのは
パイン缶詰とパイナップルの違い。
今思えば
甘さの違い、酸味の違い、酵素の違い、食物繊維の違う。
パイン酢
1日大さじ1杯のお酢を摂る「酢生活」を続けています。
だいぶ量が減ってしまいましたが「パイン酢」です。
リンゴ酢に、スーパーで売っていたカットパインとハチミツを漬けました。
炭酸に割って飲んでもよし
ジンやウォッカで割ってもよし。
ビールにたらして飲んでもイケるので、たくさん摂取できます😋
お酢に漬けたカットパインだけが残り気味です。
ちなみにお味ですが、お酢に甘みがうつるため
酸っぱい、お漬物的なお味になっています。
彩り酢豚
カットパインだけ残り
何に使おうかな?
と思い浮かべたのが「酢豚」
冷蔵庫を見渡せば、ゴーヤや紅芋なども少しづつ残っているので
みんな一緒にいただきます。
▶︎材料(たっぷり4人前)
- 豚肩ロースかたまり肉・・・400g
- 玉ねぎ・・・1個
- 紅イモ・・・1本
- ニンジン・・・1本
- ゴーヤ・・・1本
- たけのこ(水煮)・・・1袋
- 赤ピーマン・・・4個
- 片栗粉(お肉用)・・・大さじ1
- 塩・・・少々
- チューブにんにく・・・小さじ1
- チューブしょうが・・・小さじ1
- お酒・・・大さじ1
- ◎ケチャップ・・・大さじ2
- ◎ウスターソース・・・大さじ2
- ◎焼肉のたれ・・・大さじ1
- ◎水・・・40cc
- ◎お酢・・・大さじ1
- ◎片栗粉(タレ用)・・・大さじ1
- 酢漬パイナップル(カットパインでOK)・・・適量
▶︎作り方
- 豚の肩ロース肉を大きめの一口大に切って塩・にんにく・しょうが・お酒で30分ていど揉み込んでおく。野菜もお肉の大きさに合わせてカットします。
- フライパンで、底から2cmくらいの油を熱します。1のお肉に片栗粉をまぶして揚げ焼きします。あまり熱さず中まで火が通り、肉に焦げ目がつくようにコロコロと揚げ焼きします。
- 2のお肉をいったん取り出します。残りの油で野菜類を揚げるように炒めます。
- 野菜類に火が通ったら、金ザルなどで余分な油を除きます。
- 4に2のお肉を戻し、酢続けのパイナップルを加え◎の材料をよく混ぜて、全体にからめて炒めて合わせたら完成です。
▶︎MEMO
酢漬けのパイナップルが
いい仕事しています。
酢漬けでなくても、フレッシュなパイナップルを酢豚に入れると
美味しくなります。
お酢とパイナップルの組み合わせ
上質な甘み、酸っぱさのバランスと
様々な調味料を合わせるので
それはそれは美味しい酢豚になりました。
ゴーヤと紅イモですが
酢豚ソースで和えたら、あまり色は
主張しませんが、苦味のゴーヤ
もっちりとして紅イモも、いいアクセントになりました。
食材には様々な色が
ありますが、それぞれ意味があり
栄養があるそうです。
ごちゃごちゃした説明は
省きますが
彩り酢豚で多種多様な栄養素をいただき
元気回復です😋