最初に沖縄へ旅行したときに
はじめて食べて驚いたのが「紅イモ」でした。
あれから40年が経ち
沖縄移住した今
「紅イモ」を孫たちと一緒に食べられる
サイヤG風の大学イモにしてみました。
沖縄に住んでいないと作れない
本土の人には再現性の少ないレシピとなります😅
《目次》
紅イモ
40年前
沖縄の読谷村で
ご馳走になったのが、ふかした紅イモでした。
本土では、お芋と言えば黄色だったので
軽い衝撃^ - ^
それから数年たち
沖縄に遊びに行った時には
今では沖縄を代表するお菓子「紅芋タルト」
が商品化されていた。
国道58号線沿いの
小さな菓子店「ホルシェ」からの出発。
今では沖縄の優良大企業。
持ち出し禁止の紅イモ
中まで紫色のサツマイモですが
沖縄では紅イモ
鹿児島では紫芋と呼ばれるそうです。
沖縄特産の紅イモですが
害虫が広がらないように
本土への持ち込みが禁止されています。
加工品は大丈夫ですが
生のお芋を食したい時は
沖縄でなければ食べられません。
一種を多く含んでいるため青紫色をしています。
サツマイモ本来の持つ栄養素
ビタミンC、ビタミンE、βカロテン、食物繊維が
豊富なので、健康維持に良い食材です。
紅の大学イモ
大正から昭和にかけて
東大生が好んでよく食べたところから
名前がついたと言う「大学いも」(諸説あり😋)
実際にあるので「紅の大学イモ」と
サイヤGが命名して作ってみよう^ ^
▶︎材料
- 紅イモ・・・1本
- バター・・・大さじ2
- ゴマ塩・・・適量
- 練乳・・・お好みで
▶︎作り方
- 紅イモの皮をむいて一口大の大きさに切り、レンチンします(少し歯応えが残るていど)
- フライパンにバターをしいて弱火にして1の紅イモをソテーして表面をカリッとさせます。
- お皿に2をもって、黒ゴマと練乳をかけたら出来上がり。
▶︎MEMO
練乳がけが
伝わらない絵づらとなってしまいました。
多めにかけても
染み込んでしまい紅イモに吸収されてしまう。
バターでソテーしたのは正解!
風味も良くバターの塩味もきいて
ゴマ塩、練乳とのバランスがいいです。
週末、夕方に遊びに来る
孫娘たちのために作ったのですが
念入りに味見したため、無くなってしまった🤣
紅イモはまだ
あるし
カンタンだから、もういっちょ
作りましょう。
《本土の人で味わいたい人は焼き芋でどーぞ🍠》