人気のチキン南蛮を
酢につけたお肉で揚げたら
おいしかった😋
《目次》
酢に漬けたお肉と玉ねぎ
下ごしらえとして
鶏肉をお酢に漬けます。
鶏むね肉やもも肉は、加熱するとパサパサ、ぽそぽそになりがち。
パイナップルやキゥイなどの酵素や
お酢に含まれる「酢酸」にはタンパク質を柔らかくする力があります。
鶏もも肉、鶏むね肉などは
2時間も漬け込めば揚げ物にしても
ジューシーにしっとり仕上がります。
タルタルソースにも、お酢を加えましょう。
酢玉ねぎは、ニンニクにも含まれる香りと辛味成分
「アリシン」と酢酸が合体する最強コンビ
- 血管を柔らかくする効果
- 血圧上昇に関係するホルモンの働きを抑制する
- 胃や腸の働きを良くして腸活OK
- 塩分や糖分をあまり必要としない料理となるためカラダへの負担が少ない
できれば完成したも同じ😋
酢揚げチキン南蛮
お酢で煮る「酢煮」があるのだから
これは「酢揚げ」のチキン南蛮^ ^
▶︎材料
- 鶏もも肉・・・1枚
- 片栗粉・・・大さじ2
- ゆで卵・・・1個
- 玉ねぎ・・・1/2
- 塩・コショー・・・少々
- ハチミツ・・・小さじ1
- マヨネーズ・・・大さじ3
- お酢(漬ける用、酢玉ねぎ用)・・・大さじ2
- パセリ・・・適量
▶︎作り方
- 玉ねぎをみじん切りにして、お酢とハチミツに漬け込みます。酢漬けの玉ねぎと粗めにカットしたゆで卵、マヨネーズ、パセリのみじん切りを和えてタルタルソースを作ります。
- 筋きりして、2時間ほど酢漬けした鶏もも肉の水気をふき取って、軽く塩・コショーをして片栗粉にまぶします。筋きりした所や肉の隙間などにしっかりとまぶして下さい。
- フライパンで底から3cmくらいの油を180℃に熱して2をからりと揚げます。
- 3をカットしてお皿にもります。1のタルタルソースをかけて出来上がり。
▶︎MEMO
鶏肉、ゆで卵、マヨネーズと
どんたげチキン色が濃厚、お酢まみれ
レシピでしょうか😄
チキンや
タンパク質好きには、たまらない一品です。
片栗粉たっぷりまぶして揚げたチキンは
カリカリになのに中はジューシー。
酢玉ねぎの効いたタルタルソースと
一緒に食べるチキン南蛮は、晩酌の
おつまみとしてもサイコー。
泡盛と黒砂糖とリンゴにつけた黒糖酢を
炭酸で割って
一緒にいただ具ことにしました🤗
お酢のイメージ商品と「酢酸」
(持ち歩き用リンゴ酢)
お酢を毎日、摂り続けると
健康に良い効果があります。
お酢に含まれる「酢酸」がカラダに作用して
ヘルスケアに役立ちます。
お酢が健康に良い!
イメージを利用した商品が出まわっていますが
気をつけなければならないのは「酢酸」か゜
含まれているか?
食酢と呼ばれるもの
これら食酢には必ず「酢酸」が含まれています。
ウッとむせかえる原因のもと
アレです。
食酢には全体量の4〜5%の酢酸が
含まれています。
しかし、飲みやすくするための飲料や
フルーツ名で〇〇酢ドリンクと売っているような商品には
どれくらいの酢酸が入っているのか?
わかりません。
表示義務もありませんが
お酢のイメージで、健康アピールしているものは
注意が必要です。
「酢酸」の栄養効果を体感したい人は
食酢と自然のフルーツや野菜、スーパーフードと
呼ばれるものを漬け込んだ方が良さそうです。
そう言う意味では、
少しばかり手のかかるお酢生活ですが
色々様々な健康食材と一緒に「酢酸」を
いただくことにしましょう。
ヘルスケアのための酢酸は
1日大さじ1杯の食酢で摂ることができます
食べて
飲んで
「酢酸」を毎日、続けて摂りましょう(^O^)
《おいしいお酢》
《持ち運びのお酢スプレー》