酢生活、続行中(^O^)
お酢で腸活!
《目次》
セロトニン
近年の研究で感情を豊かにするホルモンが見つりました。
ホルモン物質は、ほとんどが腸に存在していることもわかっています。
その「幸せホルモン・セロトニン」の放出量は
腸内環境の良し悪しで大きく左右されます。
ビタミンB群を原料にしています。
9月は季節の変わり目で
気圧の変化や
空調の切り替えや温度の差が大きい環境になります。
体調を崩しやすいこの時期は
腸活に良い食べ物を積極に取って
セロトニン放出で明るく元気!
酢キャベツのメンチカツ
セロトニンばりばり放出するため
常備している酢ニンニクを使って
「にんにく酢キャベツ」を作ります。
メンチカツに使う酢キャベツの作り方
- キャベツを1cm角に切って「酢漬けのニンニク」みじん切りと和えます。(酢漬けがない場合は、ニンニクみじん切りとお酢とキャベツを和えてくださいね)
- 軽く塩、コショーします。
- 10分もおくと水分が出てくるので、よく絞っておきます。
「にんにく酢キャベツ」ですが
メンチカツ材料ばかりではなく、添え物や漬物がわりに使えます👍
▶︎材料(大きめ6個分)
- 合い挽き肉・・・300g
- 酢キャベツ・・・(1/4玉分)
- 片栗粉・・・大さじ1
- 塩・コショー・・・少々
- ◎バッター液・・・小麦粉(大さじ2)+卵(1個)+水(大さじ1)+粉チーズ(大さじ1)
- パン粉・・・1/2カップ
- レモン・・・適量
- つけ野菜(お好み)・・・適量
👉揚げ物は、小麦粉をつけて卵を潜らせる作業は面倒。
「◎バッター液」で揚げ物は、時短、カンタンになります。
パン粉もつきやすく
粉チーズやマヨネーズなど加えるとコクも出てカラッと揚がります👌
バッター液作り方
▶︎作り方
- ひき肉とよく水気を切った酢キャベツ混ぜて、片栗粉と塩・コショーを加えて粘りが出るまでこねる。(酢キャベツを使うので塩、コショーは控えめでOK)
- 肉だねを6等分にして、丸型や小判型、お好みの形にします。
- ◎バッター液にくぐらせてパン粉をつけます。
- フライパンに底から3cmくらいの揚げ油を入れて180℃に熱してから3を入れます。裏表、それぞれ2〜3分程度、きつね色になるように揚げます。
- とんかつソース+トマトケチャップでソースを作り、つけあわせの野菜(今回はつるムラサキ)とレモンを飾って完成です。
▶︎MEMO
このメンチカツ
にんにく酢キャベツがだいぶ入っていますが
酸っぱさは全くありません。
キャベツの甘みと、ひき肉のジューシーさが
相まって美味しいメンチカツに仕上がります。
玉ねぎ加えなくても甘さ負けない。
にんにく酢キャベツの
シャキシャキ感で歯応えも良いメンチカツです😋
内脂肪を減らす!酢酸のチカラ
さっぱりと揚げ物をいただけるようになった
揚げ物大好きな
サイヤG(^^)
お酢で、腸活もしっかりできているので
幸せホルモン「セロトニン」も放出しまくり^ ^
酢生活のため、色々な酢を作っています。
お酢のチカラは、揚げ物や炒め物にも絶大だ!
と実感。
お酢は、油の分子を引き離すチカラがあります。
お酢に含まれる「酢酸」が脂肪の合成を抑え、分解を早めます。
だから、内脂肪になりにくいのです。
素材の段階でも
分子レベルで引き離す効果があるため、油っこくない。
さっぱりといただけるという具合。
人間、歳もとれば
男性は、ぽっこりお腹が気になる。
女性は、おなか周りやヒップ、太ももに
皮下脂肪がつきやすい。
内脂肪の過多は
高血圧症、糖尿病、高脂血しょう
など生活習慣病の原因になります。
お酢のチカラを借りれば
内臓まわりのヘルスケアはもちろんのこと
もしかしたら、見た目まで
痩せて活き活きとなるそうです。
信じるか信じないか
やるかやらないかは
アナタ次第ですがね😄
《飲み比べビネガー》