鰹のたたきを
色々なお酢でいただきます😋
今日のレシピで登場するお酢は
酢ニンニク
酢しょうが
酢タマネギ
《目次》
アリシンのパワー
タマネギやにんにくの栄養
ときたら「アリシン」
「アリシン」は
香りや辛みの刺激成分です。
効果効能は
血管の内壁をしなやかにします。
血管の内壁がしなやかだと収縮や拡張が
スムーズに調整され血液は
無理なく流れます。
「お酢」はアリシンとは違うアプローチで
血圧の調整に役立ちます。
血圧上昇に関わるホルモンの働きを「酢酸」
が抑えることがわかっています。
アリシンは、熱に弱い性質があるため
玉ねぎスライスにお酢を加える
酢タマネギが血圧の安定に効果があると
大ブームになりました。
酢タマネギに酢ニンニクを加えたら
酢漬けの生姜でいただくとダブル
いやトリプル効果。
どんだけー!
効果あるでしょーか
高タンパク、ビタミン、カリウムが豊富な
鰹のたたきと一緒にいただきましょう。
鰹のたたきカルパッチョ
▶︎材料
- 鰹のたたき・・・1パック
- タマネギ・・・1個
- ◎酢ニンニク(お酢)・・・大さじ2
- ◎酢漬けニンニク・・・3〜4ふさ
- ◎酢漬けしょうが・・・3〜4枚
- 大葉・・・数枚
👉薬味に使う◎の酢しょうがは
漬け込んである生姜を千切りにして使いました。
👉もう一つの薬味も
酢生活を始めるとき「酢ニンニク」を作りました。
ハチミツを適当に入れただけ。
鷹の爪も入れてあります😄
10日もすると
中身のニンニクも酢漬けになって
いい感じに染みしみです。
今回レシピでは薬味としてスライスしましたが
単品でもイケる。
こりゃゴハンのお供にもなるし
お酒のツマミにもいい。
▶︎作り方
- 玉ねぎを薄くスライスして、酢ニンニクに漬けておく。
- 鰹のたたきをお皿にならべます。
- 真ん中に1の酢タマネギをもり、両脇に大葉の千切りと酢しょうがの千切りを飾ります。
- 酢漬けにニンニクを薄くカットしてかざり、酢ニンニクを鰹にかけまわして完成です。
▶︎MEMO
鰹のたたき
スーパーで売っているパックのタレも
美味しいけれど、ちょっと薬味に手を加えるだけで
お酢を加えるだけで
スーパー食材になりますよ。
疲れ知らず
血管柔軟
血流良好!
うまさも100倍
パワーアップします。
即効で血圧が下がるメカニズム
かかりつけ病院の定期検診や
簡易の血圧計や
スマートウォッチで血圧の管理をしている
サイヤGですが、酢生活を始めて
血圧が下がり安定している実感を得ています。
何せ、何年も下がらない血圧で
薬漬けでも下がらなかったため
上の値も下も
アベレージで10mmHg下がったと言うことは
正直、驚いています。
血圧の調整や血流を良くする効果
本で調べて頭でわかったことをまとめました。
- タマネギやニンニクの「アリシン」は血液中の疲労物質や老廃物を排出する
- 「アリシン」は血管の内壁をしなやかにして血管の収縮をスムーズにして血流をよくする
- お酢に含まれる「酢酸」は血圧上昇に関わるホルモンの抑制をする
- 血圧に影響する「酢酸」は摂取した時に影響するが、摂るのをやめると効果がなくなる
飲むお酢
食べるお酢
美味しく続けて、ヘルスケア😄
《国産、青森にんにく・皮むき済み・長期保存OK》