小籠包が食べたい!
家庭ではプロの味には敵わない。
そこで
手抜きでも美味しい大きい大籠包(ダーロンポー)にしました!
小籠包ならぬ大籠包です😋
《目次》
プロの味
最近は中華系の食べ物
冷凍物がスゴいことになっている。
餃子などプロの腕、顔負けの
商品が簡単に手に入り、家庭でも楽しめます。
でも中華天心もの
小籠包などは、まだまだ家庭では
プロの味が味わえない。
作るテクニックも必要。
きちんと皮で包むのが至難。
そこでです!
だいぶ手抜きをして
皮はかぶせるたけ!
いくつも作るの面倒なので
小さくするのはやめて大籠包にしました。
酢コショーでいただく大籠包(ダーロンポー)
写真の大籠包、1個は100gちかくあります。
普通の小籠包が1個で15〜20gなので4〜5個分の大きさ😄
大きさ!
比較対象するものがなくて分かりづらい
ですが2個でステーキ1人前のボリューム。
▶︎材料(6個分)
《皮とあん》
- しゅうまいの皮・・・9枚
- 豚ひき肉・・・500g
- おろし生姜・・・50g
- しょうゆ・・・小さじ1
- オイスターソース・・・大さじ1
- お酒・・・大さじ1
- 塩・・・少々
- ハチミツ・・・大さじ1
- 鶏ガラスープの素・・・大さじ1
- 黒コショー・・・少々
《つけだれ》
- 酢にんにく・・・大さじ1
- 黒コショー・・・たっぷり
- からし醬油・・・適量
▶︎作り方
- あんの材料を混ぜて粘りが出るまでボウルで練ります。6等分に分けておく。
- 1個分(100g)が入る深鉢に、あんを丸くまとめます。
- 1個の大籠包につきワンタンの皮、3枚を使って上から包みこみます。
- オーブンレンジの蒸し機能や蒸し器で20分ていど蒸しあげます。
- 酢にんにくコショーやカラシ醬油でいただきます。
▶︎MEMO
蒸しあげる時に出る
美味しいスープもあまねく、いただくため
小鉢の大きさや深さ
重要です😋
大きすぎず
小さすぎず
耐熱性のあるものでOK。
家にある小鉢に合わせた大きさにするのが
いいですね👌
小籠包は、箸で割った時に
スープが出てきますが、これはスープに浸かっています。
「酢コショー」
つけダレとして餃子でも
流行っていましたが
黒コショーたっぷりにして
コレもイケる。
皮はもっちりしているし
中のあんもジューシー。
熱々のスープもこぼす事もありません。
上海、豫園(ヨエン)の名店の小籠包も
絶品でしたが、家で作るロンポーも美味いではないか。
コロナ禍があけるまで
お家中華、酢生活を楽しみます^_^
「酢にんにく」で疲れ知らず
「酢にんにく」は
加熱したにんにくを酢につけるだけ。
調味料として多用するため、100円ショップで
売っている広口のビニールボトルにしました。
ハチミツが入っているやつ。
保存ビンだとお酢を
すくうための小さい柄杓(ひしゃく)
など必要ですが
コレなら便利。
常備しておけば
肉料理、魚料理、野菜炒めなど
何にでも使えます。
疲れ知らず調味料
酢ニンニク👉レンチンしたニンニク2房を適当な大きさにカットして
りんご酢(お好みの酢)1カップ+ハチミツ大さじ1+鷹の爪と一緒に漬けました。
にんにくに含まれる「アリシン」と
お酢パワーのダブル効果で
疲労回復に最適です!
お酢の中ににんにくエキスが
溶け出している為
ニオイも抑えらるので
普段のお料理でも気軽に使えます。
なんとなくダルい
何かやる気が出ない
という人「酢にんにく」で脱出しましょう。