人類が初めて使った調味料である
「酢」は7千年の歴史。
唯一無二
摂りすぎてもカラダに
何の問題もない調味料である。
人々は「お」をつけてお酢と呼びます。
《目次》
人類最古の調味料「お酢」
太古より穀物類や果物が
発酵して自然由来のアルコールが出来上がり
人々を抑揚したり癒してきました。
そのアルコールに
空気中の菌が働き「酢」ができました。
人類がそれを知って
記録があります。
少なくとも7000年
人類の健康に貢献してきたエビデンスを持つ
唯一無二の調味料。
その健康効果ですが
以下の点で「酢」は他調味料と違います。
お酢の健康効果と理由
- 血圧に影響する塩分も血糖値に関係する糖分も含まれていない
- 他の調味料と違って、摂りすぎに注意する必要がない
- 酢には鼻にツンとくる「酢酸」が含まれていて薬の代用品として使われてきた(紀元前の中国の漢方薬、紀元前のギリシア医療)
- 現代の薬には、酢酸と同様な物質で構成されたものが多用されている。
- 内臓脂肪を減る効果が認められている
- 酢と一緒に食べられる食事の後の血糖値が上がりにくいことがわかった
- 癌の増殖率を抑える効果が認められている
- 多くの病気や廊下の原因となる「活性酸素」の発生を抑える
- 血行の流れをよくするため血液がサラサラ
現代病にかかる確率が高待っている人たちには
無限の可能性を秘めているのが「お酢のチカラ」です!
お酢を摂る習慣
実は、この記事
特集していて、マネてみようとお酢ドリンクを飲み始めました。
TVでは飲みやすい方法や
組み合わせを放映していましたが
3日ほどでやめてしまった。
お酢を飲む
というのは、やはり
美味しくないし抵抗がある。
ツンとくる酢酸がカラダにいいと言われても
毎日、継続するには難点がある。
そこで、飲むのではなく
食べる方にして、美味しくすれば良い!
と考えたのです。
食べることが難しい時は
美味しいドリンクで飲む。
まず第一ステップとして
「レモン酢」を作りました!
レモン酢の作り方
- レモンの皮をよく洗い、沸騰したお湯につけて、もう一度水洗いする(輸入レモンなど農薬やワックスが付着しているのでしっかりと洗っておく)
- レモンを丸ごと輪切りにします。
- レモン1個に対して、ハチミツ(大さじ2)、酢(1カップ)を保存ビンに入れて冷蔵庫に置きます(翌日から使えて1ヶ月の保存できます)
👉ドリンクにする時は炭酸水で割ると飲みやすいです👍
サーモンのレモン酢焼き、アボカドソース
レモン酢を使ってサーモンを焼きます。
アボカドのソースにもレモン酢を使います。
▶︎材料
- サーモン(焼き鮭用)・・・1尾
- アボカド・・・1/2個
- オリーブオイル・・・少々
- マヨネーズ・・・大さじ1
- レモン酢(サーモン漬ける用)・・・大さじ1
- レモン酢(アボカドソース用)・・・小さじ1
- ブラックペッパー・・・適量
▶︎作り方
- サーモンにレモン酢をまぶして1時間ほど漬けておく。
- 1をフライパンでオリーブオイルをひいて、表裏とこんがりと焼きます。
- アボカドを潰しながらレモン酢、マヨネーズを和えます。
- お皿に、トマトの輪切りを敷いて、レモン酢に浸かっていたレモン輪切り、サーモン、アボカドソースをかざって完成です。
▶︎MEMO
本当に塩や砂糖などの調味料類は使わなくても
美味しいソースやソテーができました。
レモンの輪切りももはや飾りではない。
お酢に浸かって皮ごと美味しくサーモンや
野菜と一緒に食べられます。
お伝えできずザンネンですが
レモンの香りと酸味が黒粒コショーとマッチして
何とも言えない美味しさでした。
お酢を摂る週間
さて、コレは何のお酢でしょうか?
実は、ドライマンゴーが大量に手に入ったので
酢漬けにしました。
少し茶色なのは「黒糖」
干されていたマンゴーはぷっくりとデカくなってビックリ。
次のお酢はコレだ!😄
まだ、薬が発達していなかった頃
薬の代用として使われていた「お酢」は
現代人を救う可能性が大きい!
サイヤG的な見解ですが
医療界、薬品業界はコロナ禍で
限界もきているので
「お酢のチカラ」そのうち大々的に注目されるはず。
個人の責任で行うべきヘルスケア
ますます重要で緊急となっています。
お酢は・・・
- 誰もが手に入る、しかも安価
- 使いすぎても問題ない
- 使うのに資格や免許がいらない
お酢の習慣化をするため
ひとまず、お酢を1週間以上、続けて摂ることにしました。
「お酢を摂る強化週間」開始!
かかりつけのお医者さんで
定期的な血液検査もあるので
データも公開しますね。
これからも
当ブログでは色々な
手作りのお酢やレシピ
紹介したいと思うのでヨロシク😄
《美味しいお酢を体験して手造りするのも手です!》