沖縄自然いっぱいで
育ったゴボウが手に入ったので
唐揚げにしました。
ファイバー(食物繊維)たっぷり唐揚げです。
《目次》
島やさい
沖縄の野菜は、珊瑚礁に囲まれ
ミネラル豊富な土壌
平均気温20℃を超える温暖な気候で育ちます。
そのため
島やさい
は、抗酸化力もあり栄養が
豊富に含まれています。
「島野菜」ですが
沖縄で育つ野菜は、なんでも「島」をつけられるかと
そうではない。
島野菜の定義
- 戦前から食されている野菜
- 郷土料理に利用される野菜
- 沖縄の気候風土に適合したもの
3つの定義があります。
定義が、ゆるいっちゃーゆるいですが
沖縄らしい。
まぶしい太陽に負けず
豊富な栄養素を含んで郷土料理を
守り続ける。
長寿の秘訣になる島野菜は、ずっと続いて欲しい。
みんなに広がっていくといいですね。
島ゴボウのファイバー唐揚げ
今日は、島ゴボウが手に入りました。
どんなゴボウかと言うと
こんな感じ😄
- 大きさも太さもバラバラ
- ふしが多くて長いものでも10cm程度
- 木の根っこのミニチュアのよう
- 太めのポッキーのよう
沖縄の粘土質の土壌では、
なかなか大きくはなりませんが
その代わり、栄養素はぎっしりで
ゴボウは柔らかい。
形よりも中身
💩にも、やさし〜ゴボウなのよ。
ごぼうゼッピン唐揚げ
▶︎材料
▶︎作り方
- 島ゴボウの皮をむいて、一口サイズにカットします。流水にさらしてアクを抜きます。(さっとで良いです)
- 1 をジプロックなどの袋に入れて、白だしと一緒に2〜3時間つけておく。
- 2を袋から出して、キッチンペーパーなどで水気を拭きとります。
- ボウルに入れた片栗粉に3のゴボウをまぶします。3〜4回、フライパンを返すようにボウルでふれば、全体に片栗粉が馴染みますよ。
- 170℃に熱した油でカラッと色づくまであげます。
- キッチンにあったローズマリーの葉をちぎり一緒に盛りつけて、いただきます。
▶︎MEMO
食べ物、飲み物、テーブルと
オールブラウンなので、絵面のポイントに赤も入れてみました。
ついでに飲んでみました。
あくまで、ブログのためですが😄
さて
白だしでつけ込んで、揚げたゴボウですが
以前にも紹介したとおり絶品です(自画自賛)
白だしの味が染み込んでいるので
ゴボウのアクや渋みなども、いい塩梅になるので
不思議。
食物繊維がたっぷり摂れる
ファイバー唐揚げ!
これ本当にオススメですので
ぜひ、トライ。
おつまみ、おかず、おやつ、お弁当
「お」のつくものなら何でもこいです😋
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