《目次》
沖縄では酢味噌
沖縄では料理に酢味噌を多用します。
- 野菜を和える
- ミミガー(豚耳)
- お刺身
スーパーストアの刺身売り場では
お刺身パックに酢味噌の袋詰めが入れられて
売っている商品をよく見かけます。
お年寄りなどに聞いても
お刺身は、お醤油とわさび
よりも酢味噌でいただくのが定番だそう。
酢味噌は
遮熱の太陽を浴びた後の疲労回復に良い。
また食材が傷みやすい沖縄の気候にあった調理方法です。
もう一つ
サイヤGが思うに
沖縄の泡盛に合う刺身の食べ方は
醬油+わさびより
酢味噌和えが間違いない😋
お刺身とゴーヤの酢味噌あえ
材料も作り方もへったくれも
ありませんが、一応書いときます。
このレシピ
注意点があります!
ゴーヤですが、できるだけ薄く切って
塩揉みをしっかりしたほうがいいです。
酢味噌に合わせるには
苦味は、できるだけ抑えたほうがいいです👍
ゴーヤ苦手な人は、キュウリでよろしくです。
▶︎材料
- お好みの刺身(マグロ、イカ、サーモンなど)・・・200g
- シークァサー(すだちやレモン、ライムOK)・・・2個
- ゴーヤ・・・1/3本
- 塩・・・ひとつまみ
- ◎砂糖・・・大さじ1/2
- ◎酢・・・大さじ1
- ◎西京白味噌・・・大さじ2.5
▶︎作り方
- ゴーヤ薄切りにして塩揉みしておく。
- 一口大の刺身と1のゴーヤを◎材料を合わせて酢味噌でよく混ぜる。
- お皿に、お刺身とゴーヤ、シークァサーをかざって完成です。
👉お刺身の水気、ゴーヤから出る水分はしっかりと
とってから酢味噌で和える。
酢味噌は、食べる直前に和えるようにしましょう。
▶︎MEMO
お刺身の酢味噌和えが
本当に泡盛とあうのだろうか?
大事な検証
間違ってはならぬと
色々な島ガラスで試してみよう😊
シークァサーも
ゴーヤも
クセの強い食材ですが、酢味噌の仲立ちで
調和。
泡盛で一杯やるにはちょうどいい。
脂身の多いマグロやサーモンお刺身も酢味噌がいい。
泡盛にあうお刺身とは
本当のことでした。
満足な一皿でなりました。
《飲み口さわやかな泡盛》
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