運営方法やスタッフの人選
他国との政治思惑や経済事情など
どうあれ
オリンピックにのぞむ選手たちの姿には感動します。
応援と共に感謝を贈りたい。
サイヤGなりのオリンビック考、書きとめてみた。
《目次》
日本人の多様性
私がガキの頃
50年くらい前かな
スケボー
サーフィン
ストリートダンスなど
不良のシンボルマークでした。
今じゃ
スポーツの競技や
義務教育で教えるものですがね😄
日本人のオトナたちの
多様性
受け入れの度量の大きさ
拙僧のなさには
目を見張るものがある。
皮肉ではなく
本当にすごい国だと思う。
だから
刀を差していたサムライの国が
早くから世界の有力な国々と渡り合えてきたし
大きな戦争で大きな痛手を負っても
早く復活、復興できた。
今、また大きな変革がやってきています。
「不安定」が当たり前で
受け入れる時代になっている。
スポーツの祭典
個人のチカラ限界にのぞむ
協力しあって敵と戦う
体力と叡知を極めて競い合うスポーツや
オリンピックは人を感動させます。
そんなオリンピックですが
今回の東京オリンピックでは日本人が調子が良い。
調子の具合がわかる金メダルが多い!
- 「そりゃー開催地の利だろう」
- 「東京オリンピック用の競技が増えたからだろう」
- 「他国はチカラ入ってないんじゃないの」
色々ご意見は
あろうかと思いますが
サイヤGとしては、こんなことを思っています。
日本人は変化に強い!
変化に強いから、金を含めたメダルが多い。
オリンピック前
オトナたちは大人事情の思惑で
東京オリンピックに競技を増やしたり変更したルール。
若者人気を狙い国民の気を引いたり
ジェンダーの概念を意識しているのはミエミエ。
ですが・・・結果オーライ
イケてるではないか。
- スケボーやサーフィンなど不良のシンボルマークをオリンピック競技にした。
- 卓球や柔道など男女混合の競技を増やす。
- 型や精神性を重要視する武道、空手を競技に加えた。
- チェスや囲碁のようなスポーツクライミング
これらのスポーツは
「不安定」を受け入れないことには
やってられないスポーツ。
「不安定」を楽しむくらいじゃないと上達できないでしょ😁
サーフィンなど
天候や場所、競技する順番など
「不安定」の極みスポーツ。
男女混合スポーツなど
男尊女卑、男はこーあれ、女はこーでなくちゃ
じゃ勝つことはできねー。
ボルダリングなど
筋肉バカじゃ、不安定には対処できず
すぐに落ちる。
変化に強い日本人
日本人というと義理堅い
伝統文化など、変化することに弱い
イメージがありますが
そうでしょうか。
四季のある環境
食生活だって、発酵食品(味噌、醬油、漬物)
など変化の連続の中で命をつないできた。
宗教だって
シテュエーションによって、うまくやってきた。
拙僧ないと言うのか
多様性と言うのか
柔軟性なのか
とにか無闇に争わず
やってきました。
日本人のDNA
変化には強いのだ!
とサイヤGは思います。
不安定を受け入れる時代に生きる
安定志向の時代
世の中の人は「安定志向」を目指す人が圧倒的に多い。
私たちの両親や私たちの世代は
こんなワードが飛び交っていた。
- いい学校
- 大きい会社
- 終身雇用、永久就職
- 安定した生活
5年後、10年後の夢が
持つことができないやつなんてダメ人間だ!
と親にも学校でも
教え込まれてきました。
今は、どうだろうか。
安定など求めても、それは無い物ねだり。
安定は存在しないと言ってもいい世の中が続きます。
大きく変わる潮目で生きている
とてつもなく変化するスピードが早い世の中。
自然災害やウィルスなど何が起こるか
学者でも政治家でも、予測ができません。
これからの時代
アナタも子どもたちも
安定を求めると苦しみしか
ないでしょう。
ではどうするのか?
オリンピックで活躍している
若者たち
サーフィンやスケボー、ボルダリングに
ヒントを見つけました。
まず
不安定を受け入れる
そして
連続した不安定に対して
どう乗り越えるか
どうやって続けるか
このテクニックとマインドを身につけると
安定(感)が得られる。
自分だけの金メダル
金メダルが取れるのだ。
自分の金メダル。
スケボーやサーフィンの
メダリストって、泣いてる人いないでしょ。
金だの銀だの
国を代表しているなんて
変化に強い自分の評価
他人じゃわかんねーだろ。
って顔してるよ🤗
たのもしー限りだ。
大企業や銀行だって
いつまであるかわからない。
日本自体、いつまでもお金持ちの国なのか
本当にあるのかさえわからない。
自分が不安定を乗り越えるチカラをつけて
不安定を一緒に楽しめる仲間を
見つけましょう。
安定を求め続けることはやめて
安定しないことで生じるストレスは、減らしましょう。
日本チャチャチャ
自分にチャチャチャ!
《変化に備えるカラダとマインド作り》