スパイスだけで
栄養たっぷり
オールスター食材でcurryを作りました😋
《目次》
スパイスカレー
意外とカンタンなのが
スパイスカレー。
しかも時短。
お鍋がひとつあればいい。
そもそもカレーの本場である
国、地域は環境条件により
発酵食品がないため
スパイスを多用して、食材の旨味や栄養を
引き出す。
そして保存もできます。
日本で言えば
出汁や味噌、醬油の代わりです。
煮込まずとも
炒めすぎなくても
スパイスで合わせてあげると
本格的なカレー
いやcurry🍛の出来あがり。
スパイスカレーですが
国や地域、種類が様々で無数にありますが
初心者であれば下記のスパイスを組み合わせるだけで
本格的な味が楽しめます!
- クミンシード
- カイエンペッパー
- ターメリック
- クミンシード
スーパーの売り場でも手に入ります。
この4種類のスパイスで食材を組み合わせれば
無限レシピが手に入ります。
ほうれん草と胡桃の麦とろめしカレー
知人から、雑穀米の炊き込みご飯を
いただきました。
おかずと一緒にいただくのも良いのですが
スパイスカレーと合わせることにしました。
頭の中では
今風、カフェ風^
イメージ先行^_^
▶︎材料(4人前)
- 雑穀米炊き込み(麦飯OK)・・・人数分
- ほうれん草・・・1把
- 玉ねぎ・・・1/2個
- 牛挽肉・・・300g
- クルミ・・・30g
- にんにく・・・1片
- おろし生姜・・・少々
- オリーブオイル・・・大さじ2
- トマト缶・・・1缶
- 塩・コショー・・・適量
- ●クミンシード
- ●カイエンペッパー
- ●ターメリック
- ●クミンシード
- しょうゆ・・・少々
- バター・・・20g
- 長芋・・・1/4本
- 白だし・・・大さじ1
- ポーチドエッグ・・・4個
▶︎作り方
- 鍋にオイルをひき、クミンシードが香ばしくなるまで火を入れる。
- みじん切りした玉ねぎを加えて炒めます。玉ねぎに色がついたら、にんにく、生姜、ひき肉を入れて炒めます。
- トマト缶、ほうれん草、胡桃をミキサーでよく混ぜ合わせます。
- 2に3を加えて、ターメリック・コリアンダー・カイエンペーパーで味つけてから足りなければ塩&コショー、醬油&バターで味を整えます。
- 沸かした湯に酢を入れ、卵をポーチドエッグにします。長芋と白だしをミキサーに入れてよく混ぜます。
- お皿に、雑穀米炊き込み(麦飯)、4のカレーをもって中央にとろろとポーチドエッグをかざって完成です。
▶︎MEMO
このカレー
炊き込みの雑穀めし(麦飯)もパワー食だけれど
カレールーとなった食材たちもスゴイ。
ほうれん草の栄養
ほうれん草は、抗発がん作用や免疫力アップ
骨の形成に必要な鉄分が多く含まれています。
トマト缶の栄養
トマト缶は、加熱に強い品種で抗酸化力のあがるリコピンが
豊富に摂取できます。
凝縮した旨味、栄養成分はカレーにピッタリ。
胡桃の栄養
クルミに含まれる栄養素で特筆なのが
オメガ3脂肪酸。
おさえます。
それとですね・・・
100g中の抗酸化成分量は、さまざまな食材の中でトップクラス。
オトナのカレーには入れたほうがいい。
とろろの栄養
長芋は、成長作用に良い食物繊維がたっぷりです。
それに、麦飯ときたら、カレーだろうとこれしかない!
君がとろーりとしたポーチドエッグを混ぜて召し上がれ。
凄すぎるでしょ!
このカレー
当たり前だのクラッカー😄だが
牛肉、玉ねぎ、にんにくも
忘れちゃならない。
映画でいえば「オーシャンズ11」
音楽で言えば「オーケストラ」のような
curryだよ!
味をお伝えしたいのだが
表現が難しい。
美味しいのは間違いありませんが
カラダが喜ぶcurryであることも間違いない😋
週一で食べたいカレー
二度と同じものできなくたっていい!
パワー食材
色々と組み合わせて、カラダ喜ぶ👍