冷たいものが欲しい季節ですが
あまり飲みすぎると胃腸に負担がかかります。
季節の野菜だけでも
胃腸の機能はアップします!
《目次》
旬の野菜
何かと季節感がなくなった野菜業界ですが
旬の夏野菜は、こんなものがあります。
- オクラ
- ゴーヤ
- セロリ
- トマト
- キュウリ
- ナス
- モロヘイヤ(沖縄ではよく見かけます)
1年中採れるものと言われれば
それまでですが
季節の野菜を食べるとカラダは機能アップ
するようですよ。
梅雨時や夏は
カラダに熱がこもりやすく
体調を崩しやすい。
冷房環境が整いすぎている現代
コンビニでも自販機でも
冷たいお好みドリンクが手に入る
ので、今度はカラダを冷やしすぎて
体調を崩してしまう。
カラダ冷やすことなく
熱を取り除く夏野菜たべてりゃ
体調は万全🍅🍆🌽😄
なんだって。
季節にあわせて体調をととのえる「旬の野菜」
ナスとトマトでひと品。
揚げナスの白だしトマトジュレがけ
最近、ハマっている「麺つゆトマトジュレ」です。
トマトやトマト缶と、めんつゆを合わせて
ゼラチンで固めます。
「麺つゆトマトジュレ」ですが
サイヤG大好きな料理人
野崎塾の塾生(勝手に)としてヒントをもらいました。
▶︎材料
- トマト・・・1個
- 揚げなす(冷凍)・・・200gていど
- 白だし・・・大さじ1
- 水・・・100cc
- ゼラチン・・・3g
- ミントの葉・・・適量
▶︎作り方
- ゼラチンをふやかします。
- トマトを3cm角に切って、鍋に水(100cc)を沸かして、白だしと一緒に軽く煮ます。(味つけは、トマトや白だしにより違うのでお好みでどうぞ)
- 粗熱が取れたら、1のふやかしたゼラチンを加え、タッパーなどに入れて冷蔵庫で30分以上、冷やします。
- 冷凍の揚げナスをレンチンしてからお皿にもり、冷ましておきます。
- 4に3のトマトジュレをかけて、ミントの葉を飾ったら完成です。
👉冷凍の揚げナスがない場合は、乱切りのナスを片栗粉まぶしてしっかりと揚げます。
▶︎MEMO
マズいわけが無い。
このレシピのポイントですが
ナスには、どんな味でも吸収してしまう
ブラックホールのような奥の深さがある😋
白だしとトマト
一体感を出すため、ジュレにしました。
トマトジュレは
すこし強めくらいの味で
ちょうどいいと思います。
白だしのタイプ、色々あるので
好みの味にしてみてくださいね。
野菜について
偉そうなこと書いているサイヤG
つい数年前まで、野菜嫌い。
通算60年くらいは野菜をあまり
いただきませんでした。
でも癌末期の弟の食事ケアや
認知症、便秘症の父母
疾患のデパート、自分のため
野菜を食べることにしました。
とにかく
うまけりゃ食べる
栄養の勉強も大事ですが、うまいものを
作るのがよしとしました。
それに旬な野菜や新鮮な野菜
ちょっとくらい味つけ失敗しても
素材だけで美味い!
旨味と栄養があります😋
サプリより野菜
食事をするのにあまり
苦労がなくなった現代
サプリなんかもいくらだってあります。
一見、便利になっていくように見える現代。
進化しているように思える人間ですが
「そうでもなくない」
今の子風に
言ってみたが「どっちなんじゃい🤣」
否定語のような否定の否定のような。
マスク着用が常識になっている「今」ですが
コロナ禍がすぎても
カラダの免疫力は、自分でつけていかないとならない
と思いませんか。
野菜
特に根っこや葉っぱなど
捨てていたところも見直して
旬の野菜を食べ尽くして、元気でいましょうね。