野菜として「青パパイヤ」
スパイスとして「クミン」
はダイエット食材の最強列伝
《目時》
肉魚30%野菜70%
肉や魚のグルメとしては東京都内、全国、東南アジア圏を
やっつけてきたサイヤGですが
小さい頃から野菜嫌い😅
食べられないと言うわけではないけれど
口の中、胃袋は肉魚でいっぱいにしておきたいタイプ。
生活習慣病のオンパレードや
心臓の手術をひかえている身なので
ダイエットしないと手術してくれない。
なので
ここ数年は野菜を70%
肉や魚、チーズ、ナッツ類を30%くらいの配分
にしています。
胃酸過多、便通の改善に加えて
体調、気持ちまで
楽になっています。
それに最近、久しぶりに会う
友人たちからは「丸くなったな」と言われる。
「また太ったのか!」
ではなかった。
性格が柔らかくなったそうな。
早口で、でかい声
気が短い
明るい性格だが、すぐ怒る
こんなオトナになっていましたが
今じゃ
人の話は最後まで聞くし
話すときはゆっくり🤗
肉食動物から
少し体質が変わってきたようだ。
それにブログを始めて
勉強していると、野菜には自らを守る
抗酸化力、アンチエージングパワー、自己防衛力
が備わっているため、そのチカラを、そのままいただける
人間の優位性(生物界の頂点)が理解できてきた。
肉や魚にもあるけれど
やはりパワーを出すチカラが大きい。
野菜類は、守る一方だから
ディフェンスをかためるには、野菜だ!
スーパーサイヤは
スーパー野菜にもかけてるのだ😄
(後付けだけどね)
青パパイヤのクミン炒め
沖縄は野菜にとっては熱帯地域で台風なども多く
過酷です。
それだけ野菜には、環境に対応する抗酸化力が強い。
それに珊瑚礁に囲まれた島なので
土や水には、ミネラル分を多く含んでいるため
ハイパワー・ベジタブルに育ちます。
今日のレシピで使う野菜は
- パパイヤが果物として熟れる前の青パパイヤ
- 赤ピーマン(緑のピーマンより少し後に収穫する、赤パプリカとは違いますよ)
- スパイスのクミン
▶︎材料(4人前)
- 青パパイヤ・・・1個
- 赤ピーマン・・・5個
- 鶏ムネ肉・・・100g
- オリーブオイル・・・小さじ1
- 塩・コショー・・・少々
- カレーパウダー・・・少々
- クミン・・・ひとつまみ
▶︎作り方
- パパイアの皮をむいて、薄切りや細切りにして、水にさらしてアクを抜いておく
- 赤ピーマンもヘタをとり細切りにします
- 鶏肉も細切りにしておく
- フライパンで鶏肉、パパイヤ、赤ピーマンの順に入れて、塩コショーをしてパパイヤが柔らかくなるまで10分ほど蒸し焼きします
- 仕上げに、カレーパウダーとクミンをふってさっと炒めたら完成です
▶︎MEMO
カレーパウダーとクミンの香りでエスニック風な炒め物です。
青パパイヤは、もともと硬いですが炒めると
大根のような食感となり、クセもないのでスパイシー料理によく合う!
それにパパイヤには
脂質とタンパク質をとかす酵素が含まれています。
お腹いっぱいになるのに、ダイエット😋
こんなムシの良い食材はありませんぜ。
「クミン」も輪をかけてダイエットや美容に良いスパイス。
美容家や料理人に注目されているスパイスで栄養価が高い。
- ビタミンC
- ビタミンB2
- ビタミンE
気持ちは肉食系・カラダは草食系
ダイエット論や健康食事などの情報が
氾濫していますが
単純に、お肉や魚介類、お野菜の食べ方として
「歯」の構成から割合を決める考え方があります。
生物界(歯のある動物)では、当たり前の話なので
うなづけます。
人間の歯の数は全部で32本。
その内訳ですが
肉を食べるための犬歯
植物を食べるための門歯と臼歯の割合は
1:7
動物食15%
植物食85%
のための歯の構成になっています。
みんなが金持ちになった日本や
世界の国々
バランスが偏ってきているのかもしれないね。
サイヤGも
も少し野菜を増やしましょう。
野菜たっぷり食
無理は続かないので
お肉好き、チーズ好きな人は
たまには
ライオンのように狼のように
めちゃくちゃ、ヤンチャなメニューも
取り入れた方がいいかもです🤗